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a lifelong friend 翻訳家 中條夕里さん 

2011-06-15 14:29:59 | 日々雑感

It is very honor to introduce Yuri Chujo Davis as one of my best friends. There should be some definitions of friends, I would say she is a lifelong friend of mine and so we have kept in touch continuously. 

Here is an introductoin of herself from her website. 

中條夕里さんを親友のひとりとして紹介できることは私にとってとても名誉なことです。「友」を定義すると、いろんなお友達が居るとは思いますが、彼女は生涯の友と言えます。知り合ってからお互いにコンスタントに連絡を取り合って、一対一でお付き合いしているという意味では数少ない友でもあります。

下記は夕里さんのオフィシャルなプロフィールです。

  has 30 years experience as an English-Japanese translator. After working as a bilingual assistant and translator/interpreter for Japanese companies in Atlanta, Georgia, she became a full-time freelance translator in 1984. Her specialties include business reports, academic articles, industrial manuals, company brochures, and government reports, and website contents in such fields as business, computers, telecommunications, petroleum, law, and foreign trade.

She is certified by the American Translators Association in English to Japanese and Japanese to English translation, and served on the Board of Directors of the Atlanta Association of Interpreters and Translators from 1990 to 2000. She has an M.A. in Linguistics from the University of Georgia and a B.A. in English from Tokyo University of Foreign Studies.

概略 

中條夕里さんは日英翻訳家として30年の経験があります。ジョージア州アトランタの日系の会社数社でバイリンガルのアシスタントおよび翻訳通訳を経て、1984年にフリーランスの翻訳家として独立。

 

昨年は、夕里さんのご両親とご主人のキースさん、夕里さんのご友人と共に会食。ご主人のキースさん、有名俳優のGに似ているね、なんてお話したのも今では懐かしい思い出です。ご主人のキースさんがこの春亡くなられたと、電話を貰った時にはあまりに突然のことで・・残念でなりませんでした。しかし、昨年ご一緒できて本当に良かった。ご一緒した電車での乗り降りの際にも食事中にも、穏やかな南部のジェントルマンを感じさせました。

スタントンご夫妻の金婚式の際にも、ご夫婦でノースキャロライナまで私たちに会いに来てくださり、大学で専門に学んだシェークスピアを中学生にも分かり易く指導する工夫を話していらっしゃいました。

ご冥福をお祈りします。

今回の夕里さんの一時帰国、ご主人のキースさんへの供養も兼ね、おふたりの思い出の場所を回られたとのこと。

氷川丸 は 夕里さん自身の生涯の思い出での場所でもあるそうです。

1960年小学校2年生の時にこの氷川丸に乗って、お父さまのフルブライト留学に、お母様と弟さんと共に帯同したとのこと。

思い出の氷川丸に乗船した後、横浜で待ち合わせ

たまたま写真を撮ったこの場所、三味線とお琴がバックに

夕里さんのご両親はお琴と三味線も教えていらしたことがあり、その演奏会に伺ったこともありました。

夕里さんはその頃もアメリカでしたが、お母様とはよくランチデートもさせていただきました。

娘の友人と食事をしたりするのは、私の母も同じでした。ミセス・スタントンもそういうことを楽しみになさる方。

こちらの一口サイズのお団子も美味しかったです。

テルマ&ルイーズ再会 (4~5年前)

1977年の3人でのニューヨークドライブ紀行はいつかまた。


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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (keiko)
2011-06-17 09:02:51
カコさんの紹介で知り合った方のご主人の突然の訃報・・・「心からお悔やみ申しあげます。」と、この場を借りてごめんなさい。 カコさんからお伝えくださいね。よろしくお願いします。
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はい、伝えます。 (kako)
2011-06-17 10:52:13
keikoさん

コメントありがとうございます。

そしてお悔やみもありがとうございます。

Yuriさんも戻り次第、keikoさんのお悔やみを読んでくださると思います。

いつかご一緒できるのを楽しみにしてます。
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