ひろりんのぷりぷり馬なりダイアリイ

競馬大好きひろりんの大胆不敵な競馬予想。

独自の視点であみ出した
〝ひろりん指数〟で人気馬をメッタ切り!?

≪予想≫東京優駿(日本ダービー)

2018-05-27 06:20:31 | 競馬予想
 第85回 東京優駿(日本ダービー) 
東京2400M、芝C・左、牝馬、3歳、オープン、牡57キロ、牝55キロ

◎ダノンプレミアム 多少不安も力は上位
阪神芝1800Mで、後続に4馬身差をつけてデビュー勝ち。2戦目のサウジアラビアロイヤルC(東京芝1600M)では、2着のステルヴィオに1と4分の3馬身をつけてレコード勝ちし、能力の高さを披露しました。3戦目は朝日杯フューチュリティS(阪神芝1600M)では、2着のステルヴィオに3馬身半差をつけての貫禄勝ち。デビューから土付かずの3連勝で2歳王者となり、昨年のJRA賞最優秀2歳牡馬に選出されました。年明け緒戦の弥生賞(中山芝2000M)でも、2着馬ワグネリアンに1馬身半差をつけて勝利し、皐月賞での活躍が期待されていましたが、まさかの挫跖による出走回避となってしまいました。これまでも、使い詰めることなく間隔をあけて出走し、成績を残してきていますので、休養明けとなること自体には問題なさそうです。厩舎コメントでも、挫跖による心配はないとのことですし、調教では自己ベストタイムをマークするなど体調も良さそうです。実力を出せる状態にあると判断し、本命を打ちます!

○ワグネリアン 東京コースでなら
中京芝2000Mでデビュー勝ち。2戦目の野路菊S(阪神芝1800M)では、後続に2馬身半差をつけて勝利。デビューから3連勝目となった東スポ杯2歳S(東京芝1800M)では、後続に3馬身差の圧勝でした。休養明けだった弥生賞(中山芝2000M)では、メンバー中最速の上がり33.7秒で追い上げたものの、勝ち馬ダノンプレミアムには届かず1馬身半差で2着に敗れてしまいましたが、鬼の末脚には驚かされました。前走ダノンプレミアム不在の皐月賞(中山芝2000M)では、1番人気に推されたものの7着と惨敗。自慢の末脚も不発でした。脚質から中山コースよりは東京コースは合っていると思うので、今回こそその末脚に期待したいです!

▲ステルヴィオ 経験豊富で距離も大丈夫
東京芝1600Mでデビュー勝ち。重馬場だったコスモス賞(札幌芝1800M)で2連勝目をあげています。3戦目のサウジアラビアロイヤルC(東京芝1600M)では、レコード勝ちしたダノンプレミアムから1と4分の3馬身差の2着、続く朝日杯フューチュリティS(阪神芝1600M)でもダノンプレミアムから3馬身半差の2着とダノンプレミアムとのライバル合戦では、これまでダノンプレミアムに軍配が上がっています。前々走スプリングS(中山芝1800M)では、皐月賞馬エポカドーロにハナ差で勝っており、前走皐月賞(中山芝2000M)4着の借りをここで返したいところです。オークス(東京芝2400M)でロードカナロア産駒のアーモンドアイが勝利したことで、距離不安は払しょくされたように思います。最後の直線での叩き合いがどんなものになるのか、今からワクワクしています。

以上3頭に

 ダービー目標で調整されたブラストワンピース
 クラシック3冠を目指してほしいのでエポカドーロ
 皐月賞2着で意外に差がないサンリヴァル

を加えた6頭で、ワイド・馬連・3連複ボックスで勝負です

「ひろりん指数」を基に予想しています
指数も見てね!!

今年もやってきました
日本ダービー
今年は、残念ながら現地観戦はできませんでしたが、テレビの前で熱く応援したいと思います

皆さんも良いダービーを

≪ひろりん指数≫東京優駿(日本ダービー)

2018-05-27 01:04:35 | ひろりん指数公開!!
 第85回 東京優駿(日本ダービー) 
東京2400M、芝C・左、牝馬、3歳、オープン、牡57キロ、牝55キロ
馬番/馬名/指数/0:57現在単勝オッズ

1  ダノンプレミアム/21 2.2(1番人気)
17 ワグネリアン/19 9.6(4番人気)
15 ステルヴィオ/18 15.9(6番人気)
18 サンリヴァル/18 90.4(14番人気)
11 ジャンダルム/17 45.3(11番人気)
5  キタノコマンドール/16 7.4(3番人気)
8  ブラストワンピース/16 5.9(2番人気)
12 エポカドーロ/16 10.3(5番人気)
14 エタリオウ/14 108.0(15番人気)
16 ジェネラーレウーノ/14 23.5(8番人気)
2  タイムフライヤー/12 86.1(13番人気)
6  ゴーフォザサミット/12 17.0(7番人気)
10 ステイフーリッシュ/11 39.7(10番人気)
7  コズミックフォース/10 165.5(16番人気)
9  オウケンムーン/10 79.2(12番人気)
13 グレイル/9 23.7(9番人気)
4  アドマイヤアルバ/8 206.3(17番人気)
3  テーオーエナジー/4 229.2(18番人気)

≪予想≫優駿牝馬(オークス)

2018-05-20 07:49:33 | 競馬予想
 第79回 優駿牝馬(オークス) 
東京2400M、芝B・左、牝馬、3歳、オープン、55キロ

◎アーモンドアイ 懸念は距離だけ
デビューは新潟芝1400Mで2着でした。2走目の東京芝1600M未勝利戦で、後続に3馬身半差をつけて圧勝。1勝目をあげています。今年緒戦のシンザン記念(京都芝1600M)でも、後続に2馬身近い差をつけて快勝!ぶっつけ本番となった前走桜花賞(阪神芝1600M)では、1番人気ラッキーライラックに次いで半信半疑の2番人気でしたが、開けてみれば、2着のラッキーライラックに2馬身差近い差をつけての貫禄勝ち!見事に桜花賞馬となりました。スプリンターだったロードカナロアの仔ということもあり、2400Mの距離には、やはり不安があります。現在、グリグリの1番人気に推されていますが、そこまでの信頼感はないかもです。3着までには、入ると思いますが・・・。

○ラッキーライラック 2歳女王の意地で
新潟芝1600Mで新馬勝ち。2走目のアルテミスS(東京芝1600M)で重賞勝ちし、3走目の阪神ジュベナイルフィリーズ(阪神芝1600M)では、2着のリリーノーブルに4分の3馬身差をつけて勝利し、2歳女王に輝きました。休養明けとなった今年緒戦のチューリップ賞(阪神芝1600M)では、2着のマウレアに2馬身差で勝ち、その強さを印象付けましたが、前走1番人気に推された桜花賞(阪神芝1600M)では、上がり33.2秒で追い上げたアーモンドアイに2馬身差近い差で敗れてしまいました。5走目にして初めて負けてしまったわけですが、これはオークスでの勝利への伏線のような気がしてなりません。

▲サトノワルキューレ 距離適性は一番
京都芝1800Mで新馬勝ち。2走目の梅花賞(京都芝2400M)では牡馬相手に健闘しましたが、3着に敗れたものの、3走目のゆきやなぎ賞(阪神芝2400M)では見事に立て直して勝利!ゲートでの出遅れも帳消しにする末脚は素晴らしかったです。前走フローラS(東京芝2000M)では、牡馬相手に鍛えた末脚を余すところなく披露して快勝。出走馬中、距離適性は一番だと思います。頼もしい距離経験が味方です。

以上3頭に

 成長著しいカンタービレ
 東京巧者で距離が合いそうなパイオニアバイオ

を加えた5頭で、ワイド・馬連・3連複ボックスで勝負です

「ひろりん指数」を基に予想しています
指数も見てね!!

意外に荒れるかもしれません・・・

≪ひろりん指数≫優駿牝馬(オークス)

2018-05-20 07:33:39 | ひろりん指数公開!!
 第79回 優駿牝馬(オークス) 
東京2400M、芝B・左、牝馬、3歳、オープン、55キロ
馬番/馬名/指数/7:25現在単勝オッズ

13 アーモンドアイ/11 1.7(1番人気)
2  ラッキーライラック/10 4.1(2番人気)
5  カンタービレ/10 30.6(7番人気)
8  サトノワルキューレ/10 5.8(3番人気)
11 パイオニアバイオ/9 53.5(9番人気)
10 レッドサクヤ/8 80.6(11番人気)
1  リリーノーブル/7 15.2(4番人気)
3  マウレア/7 24.8(6番人気)
6  オールフォーラヴ/6 23.9(5番人気)
7  トーホウアルテミス/6 180.3(14番人気)
9  シスターフラッグ/6 271.0(16番人気)
14 ランドネ/6 76.1(10番人気)
17 ロサグラウカ/6 37.1(8番人気)
18 オハナ/6 199.8(15番人気)
15 ウスベニノキミ/5 168.0(13番人気)
16 ウインラナキラ/4 395.8(17番人気)
12 サヤカチャン/1 151.7(12番人気)
4  トーセンブレス/出走取消

≪予想≫ヴィクトリアマイル

2018-05-13 06:24:25 | 競馬予想
 第13回 ヴィクトリアマイル 
東京1600M、芝A・左、牝馬、4歳以上、オープン、定量

◎アドマイヤリード 同一G1連覇目指して
稍重馬場で行われた昨年のヴィクトリアマイルで、6番人気という低評価を覆して初出走のG1レースで見事にG1馬になったアドマイヤリードです。その後は、クイーンS(札幌芝1800M)6着、府中牝馬S(東京芝1800M)3着とそこそこの成績を残して休養へ。休養後、年明け緒戦の東京新聞杯(東京芝1600M)では12着と惨敗。叩き2走目で期待された前走阪神牝馬S(阪神芝1600M)では、最後の直線で間に挟まれてしまい、脚を余しながらの4着に敗れてしまいました。逃げ切り勝ちした勝ち馬ミスパンテールに一歩及ばなかったものの、力のあるところは見せられたと思います。前走テン乗りだったMデムーロ騎手もいろいろ作戦を考えてくると思いますので、同一G1連覇目指して頑張ってほしいです!

○レッツゴードンキ 実力も実績も上位
15年の桜花賞馬。G1の常連ですが、意外にも昨年2月の京都牝馬S(京都芝1400M)で勝って以来、1年以上勝ち鞍から遠ざかっています。昨年末の海外遠征香港スプリント(沙田芝1200M)6着から、今年の緒戦となったフェブラリーS(東京ダート1600M)では5着でしたが、帰国2戦目の前走高松宮記念(中京芝1200M)では、勝ち馬ファインニードルにハナ差に迫る2着とさすがの実力を見せつけました。6歳馬ということもありますが、獲得賞金は今回出走馬中、断トツの1位。ヴィクトリアマイルでは、一昨年10着、昨年11着と良績を残せていませんが、3度目の正直で頑張ってほしいです!

▲ジュールポレール 実力差はなし
昨年の3着馬。その後は休養に入り、休養明けは降級し秋風S(中山芝1600M・1600万円条件)に出走。さすがに1着となりましたが、叩き2走目のエリザベス女王杯(京都芝2200M)では16着と惨敗しています。ただ、生粋のマイル馬(4、1、2、2)だけに、2200Mの距離は長かったことは確か。度外視して良いと思います。休養明け今年緒戦の前走阪神牝馬S(阪神芝1600M)では、最後の直線での不利もありましたが5着と健闘しました。今年も良いレースを見せてくれるのではないかと思います。

以上3頭に

 昨年のマイルチャンピオンシップで4着と好走し、マイルなら!レーヌミノル
 東京巧者のアエロリット

を加えた5頭で、ワイド・馬連・3連複ボックスで勝負です

「ひろりん指数」を基に予想しています
指数も見てね!!