第４２回 スプリンターズステークス中山１２００Ｍ、芝Ｃ・外右、３歳以上、オープン、定量
⑮キンシャサノキセキ／１９
②ファイングレイン／１６
⑧ウエスタンビーナス／１４
⑪スズカフェニックス／１３
⑭スリープレスナイト／１３
⑦カノヤザクラ／１２
③ジョリーダンス／１０
⑤シンボリグラン／１０
⑨トウショウカレッジ／９
⑬ビービーガルダン／９
⑫タニノマティーニ／８
④プレミアムボックス／６
①アポロドルチェ／５
⑥スピニングノアール／５
⑩エムオーウイナー／２
⑯タマモホットプレイ／０
◎キンシャサノキセキ芝1200Ｍの成績が（２、１、２、０）と４着以下がなく、中山芝1200Ｍは新馬勝ちのコース（だいぶ前ですが・・・）
新馬勝ちの後２走目のジュニアＣ（中山芝1600）でも勝っており、中山コースとは相性が良いみたいです
前走キーンランドＣ（札幌芝1200）では３着でしたが、展開によって馬群の中に包まれてしまい力が出し切れなかったようで悲観する必要はなさそう
今回は外枠で自身の競馬が出来そうな面もプラス
○ファイングレイン淀短距離Ｓ（京都芝1200）で短距離戦に転向し素質が開花
シルクロードＳ（京都芝1200）で連勝し、続く高松宮記念も勝ってＧ１馬になりました
前走セントウルＳでは、（０、０、０、３）と実績のない阪神コースと休み明け、斤量５９キロが影響したのか９着と惨敗
中山コースは（０、１、０、１）と経験こそ少ないものの、阪神コースよりは走ってくれそうです
▲スリープレスナイト目下４連勝中で５連勝がかかっていますが、初めてのＧ１でどんな走りを見せてくれるのか楽しみです
今のところ１番人気に推されていますが、中山芝コースに出走経験がなく、初のＧ１の舞台としては厳しい気がしています
ダートでは１着の経験（京葉Ｓ）があるので、大丈夫だとは思うのですが・・・
昨年はアストンマーチャン、サンアディユの牝馬のワンツーだったレースだけに、今年も牝馬に注目しておきたいところです
△カノヤザクラサマースプリントシリーズの覇者で距離実績は文句なし
中山芝1200Ｍは２歳時のフェアリーＳで５着の経験があり微妙
それでも、夏の厳しい転戦を経験し大きく成長した今ならそんな過去も一蹴できると思います
スリープレスナイトとの橋口厩舎牝馬ワンツーも密かにかかっている点にも注目注ジョリーダンス荒れる要素はあまりないのですが、敢えて穴馬を
中山コース（２、２、０、１）の中山巧者昨年の韓国馬事会杯（中山芝1200）でも勝っており、この人気のなさは美味しすぎます前走セントウルＳでは８番人気ながら、勝ち馬カノヤザクラからコンマ４秒差の４着と好走
７歳となった今、短距離の方がシックリくるのかもしれません
指数上位で買わない馬
ウエスタンビーナス穴馬としては面白いが、ここ２走が二桁着順で調子落ちしているみたいです。中山芝1200Ｍは母父サンデーサイレンスの馬が相性が良いので指数が高くなりました。スズカフェニックス昨年のこのレースで９着と惨敗。不良馬場の影響とはいっても負けすぎ。前走セントウルＳも８着と不安を煽る結果。武豊→横典の乗り替わりがコワイので悩みましたが、ここはバッサリ切っておきます。シンボリグラン忘れた頃にやってくる油断大敵馬。ジョリーダンスと指数が同値で悩みましたが、前走好走しているので今回は凡走の番。
