





東京2000M、芝B・左、3歳以上、オープン、定量
◎スピルバーグ


昨年の秋は、東京芝1800M3連勝中で臨んだ毎日王冠(東京芝1800M)で3着に入着し、東京コース巧者ぶりを見せつけました。勢いのままに、その後の天皇賞(秋)では強豪ジェンティルドンナ、イスラボニータを破って見事に優勝!G1馬の栄冠を勝ち取りました。ジャパンC(東京芝2400M)では、メンバー中上がり最速の34.8秒で追い上げましたが届かず3着。それでも、その成長は著しいものがありました。イギリス遠征明けとなった前走毎日王冠では10着と“らしさ”が見られないレースとなってしまいましたが、照準は間違いなく今回に合わせてありますので、心配はないと思います。叩き2走目で良化は必至。先週キタサンブラックを勝利に導いた北村騎手の手腕にも期待しています。
○ダービーフィズ


2歳時1勝、3歳時に1勝をあげ、3勝目がなかなかあげられませんでしたが、今年2月の箱根特別(東京芝2400M・1000万円以下)で2年ぶりの勝利をあげました。1レースおいて、府中S(東京芝2000M・1600万円以下)で勝ってオープン入り。前々走函館記念(函館芝2000M)1着、前走札幌記念(札幌芝2000M)3着と好成績をあげ、今年のサマー2000チャンピオンに輝きました。遅まきながら本格化を感じさせるレースが続いています。東京コース(3、3、0、5)、芝2000Mに限れば(2、1、0、0)で、天皇賞(秋)に条件ピッタリ。大本命馬不在の今回はチャンスだと思いますので、頑張ってほしいです。
▲ショウナンパンドラ


昨年の秋華賞馬(京都芝2000M)。距離は合いそうですが、東京コースは(0、1、0、2)と少し苦手のようです。前々走宝塚記念(阪神芝2200M)では、11番人気という低評価を覆し牡馬相手に3着と大健闘。休養明けとなった前走オールカマー(中山芝2200M)では、出遅れながらも後続に1馬身半差をつけての圧勝。過去には、ブエナビスタ、ウオッカ、へヴンリーロマンスと牝馬も活躍している天皇賞(秋)で勝って、一流馬になれるのか注目したいです。
以上3頭に



を加えた6頭で、馬連・3連複ボックス勝負です



指数も見てね!!


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