第81回 菊花賞
京都3000M、芝A・外右、牡・牝、3歳、オープン、馬齢
◎コントレイル
無敗の三冠馬へ万全
余計なことは言いません。歴史的瞬間を楽しみに待ちます!
〇ヴァルコス
長めの距離が得意
デビューは小倉芝1800Mで2着。2走目は、阪神芝2000M未勝利戦で4着。3走目の阪神芝1800M未勝利戦で初勝利をあげています。続くセントポーリア賞(東京芝1800M)では4着でしたが、ゆきやなぎ賞(阪神芝2400M)では後続に2馬身差の1着、青葉賞(東京芝2400M)では勝ち馬にクビ差の2着を好走しており、距離は長めの方が合っている感じです。期待されたダービー(東京芝2400M)でしたが14着とまさかの二桁着順に敗れ、敗因もいまひとつはっきりしませんでした。休養明けの前走セントライト記念(中山芝2200M)では5着と復調傾向。距離延長でさらに前進できそう。
▲バビット
潜在能力高そう
デビューは京都芝1800Mで2着。2走目は阪神芝2000M未勝利戦で2着。3走目の福島芝2000M未勝利戦で後続に2と半馬身差をつけて快勝すると、早苗賞(新潟芝1800M)、ラジオNIKKEI賞(福島芝1800M)、前走セントライト記念(中山芝2200M)と4連勝中。逃げ切り勝ちが多くなっていますが、厩舎コメントによれば、何が何でもという感じではないようです。どんな戦略で走るのか、そのあたりも興味深いです。
△サトノフラッグ
展開が嵌れば
デビューは東京芝2000Mで6着でした。2走目の東京芝2000M未勝利戦で後続に3馬身差をつけ、レコード勝ちすると、続く中山芝2000M3歳1勝クラス、ディープインパクト記念(中山芝2000M)と連勝。クラシック戦での活躍が期待されました。ところが、皐月賞(中山芝2000M)では2番人気5着、ダービー(東京芝2400M)では4番人気11着と期待を裏切る結果に・・・。前走は、休養明けのセントライト記念(中山芝2200M)で2着に入着し、立て直しが図られたようです。末脚が自慢なので、展開が嵌れば。
☆ヴェルトライゼンデ
ダービー(東京芝2400M)3着の実績!
上記5頭で、ワイド、馬連、3連複ボックス勝負です
「ひろりん指数」を基にして予想しています
指数も見てね!!