





中山2000M、芝B・内右、3歳、オープン、牡57キロ、牝55キロ
◎カミノタサハラ


デビューから5戦目のフレッシュな馬。デビューは昨年11月末、東京芝2000Mで後続に2馬身差をつけて圧勝。2歳G1朝日杯フューチュリティSには間に合いませんでしたが、12月末のホープフルS(中山芝2000M)に出走、出遅れもあって勝ち馬サトノネプチューンからコンマ2秒差の3着に敗れています。今年初戦の3歳500万条件戦(東京芝1800M)でもゲート出があまり良くありませんでしたが、力のあるところを見せて2勝目をゲット。前走弥生賞(中山芝2000M)では、強敵揃いの中、経験不足が懸念されたのか6番人気に甘んじましたが、好位につけて見事な勝利。コース・距離に目途がつき、勢いも感じられる1頭。
○エピファネイア


こちらも、カミノタサハラ同様デビューから5戦目のフレッシュさがあります。京都芝1800Mで、後続に3馬身差をつけて余裕の新馬勝ち。2戦目の京都2歳S(京都芝2000M)では、メンバー中最速の上がり33.7秒をマークする素晴らしい末脚をみせて、後続に1馬身差以上をつけて快勝。3戦目、少頭数での戦いとなったラジオNIKKEI杯2歳S(阪神芝2000M)では出遅れがありましたが、他馬を力でねじ伏せ重賞を初制覇しています。休養明けとなった前走弥生賞(中山芝2000M)では1番人気に推されましたが、4着に敗れました。やや重め残りもありましたが、初戦から手綱を取ってきた福永騎手からWビュイック騎手に乗り替わり、折り合いを欠いてしまったようです。今回は、福永騎手に乗り戻り、そういった心配はないので、自分の実力を出すことができそうです。
▲フェイムゲーム


デビューは中山芝1800Mで8着でした。2戦目は東京芝1600Mの未勝利戦で5着。バランスオブゲームの弟らしい(?)ちょっと捉えづらい印象です。中山芝2000Mでの未勝利戦、いきなりの素質開花で後続に2馬身半の差をつけ、6番人気の低評価を覆す圧勝劇を繰り広げました。天候不良の影響で変則開催となった京成杯(中山芝2000M)でも、7番人気からビックリ勝利で2連勝!中山芝2000Mで2戦2勝、まさに皐月賞のために生まれてきたと言っても過言ではない感じです。前走スプリングS(中山芝1800M)では、メンバー中最速タイの上がり34.6秒で追い上げましたが届かず4着に敗れています。これは、距離不足ということで整理し、やはり皐月賞が本番です。
△ミヤジタイガ


阪神芝1400Mでデビュー勝ち。2戦目、中京2歳S(中京芝1400M)では、道悪の影響もあったのか5着に敗れています。3戦目のアスター賞(中山芝1800M)では、自慢の末脚をみせてレコード勝ち、スピードは非凡なものを持っていると思います。その後、休養を挟んで東スポ杯2歳S(東京芝1800M)7着、ホープフルS(中山芝2000M)4着、若駒S(京都芝2000M)4着と勝てそうで勝てないもどかしいレースが続きましたが、前走弥生賞(中山芝2000M)で10番人気ながら勝ち馬カミノタサハラにクビ差に迫る2着と大健闘。立て直しを図り、中山芝2000Mの適性を垣間見せる結果となりました。人気薄で買いごろ!
買い目は






で勝負



指数も見てね!!

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