





阪神1600M、芝B・外右、牝馬、3歳、オープン、55キロ
◎マルセリーナ

阪神芝1600Mで、牡馬相手に後続に1馬身差以上の差をつけて新馬勝ち。2走目のシンザン記念(京都芝1600)では、1着レッドデイヴィス、2着オルフェーヴル、今年の3歳牡馬有力どころの3着とその実力は底を見せていません。前走は、初めての牝馬限定戦エルフィンS(京都芝1600)で、後続に1馬身差以上の差をつけて貫禄勝ち。レーヴディソールとの対決がかなわなかったのは残念ですが、得意の距離・コースで、このメンバーの中では一枚上手と考えます。
○ホエールキャプチャ

デビューから2戦目となる函館芝1200Mでの未勝利戦で新馬勝ち。3走目の芙蓉S(中山芝1600)では、牡馬の強豪相手に逃げて1着。続くファンタジーS(京都芝1400)では、ゲートで出遅れ最後方からのレースとなりましたが、上がり最速で3着に入着。前々走阪神JF(阪神芝1600)では、レーヴディソールの2着。前走クイーンC(東京芝1600)は、初めての左回りをこなし重賞初勝利。このように、コース、距離、展開に左右されることなく、いつでもそつなくレースをこなしてしまう器用さが大きな魅力です。
▲フレンチカクタス

変則開催となってしまった前走フィリーズレビュー(阪神芝1400)で、いかんなく力を発揮して桜花賞へ。距離延長を不安視する声もありますが、マイルでは、新馬戦(中山芝1600)3着、赤松賞(東京芝1600)2着、ひいらぎ賞(中山芝1600)1着の戦績があることからこなせると思います。前々走クイーンC(東京芝1600)4着が多少気になる点ではありますが、勝ち馬ホエールキャプチャとの着差はコンマ3秒とわずかですし、休み明けで若干重め残りだったことを考慮すれば、まったく問題なしと考えます。
△ハブルバブル

阪神芝1800Mの牝馬限定戦で新馬勝ち。2走目阪神芝1400Mでの500万条件戦では、出遅れも響き4着に敗れてしまいました。連闘で挑んだ前走フラワーC(阪神芝1800)では2着に入っているように、実力はかなりのもの。厳しいローテーションと初距離がどうかということはありますが、力量は見劣りしません。
注トレンドハンター

デビューは阪神ダート1800Mで2着。その後、ダートで2勝しています。前走、初芝のフラワーC(阪神芝1800)で、5番人気ながら勝利し、芝への適性を見せました。父はマンハッタンカフェですので、芝で勝ってもなんら不思議はありませんが、マイルとなるとどうでしょうか?少し不安は残ります。勢いは侮れない1頭です。
買い目は、


で勝負



指数も見てね!!

しばらくお休みをいただきましたが、桜花賞から復活です

今後ともどうぞよろしくお願いいたします

※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます