





東京1600M、芝A・左、3歳、オープン、牡57キロ、牝55キロ
◎アルフレード


中山芝1600Mで新馬勝ち。2走目きんもくせい特別(新潟芝1600M)で連勝した後、朝日杯フューチュリティS(中山芝1600M)では、後続に2馬身差をつけて圧勝。見事に2歳チャンピオンに輝きました。前走スプリングS(中山芝1800M)では、2番人気に推されたものの12着と惨敗。休み明けだったことに加えて、初めての道悪のレースだったことからはっきりとは言えませんが、やはりマイルがベストなのかもしれません。叩き2走目で今回に照準を合わせてきていることは確かですし、得意の距離なら前走のようなことはないはず。改めて期待しています。
○マウントシャスタ


相変わらず好調のディープインパクト産駒。今年の2月に京都芝1800Mで遅いデビューを果たし、新馬勝ち。2走目は、アルメリア賞(阪神芝1800M)で連勝しています。前走は、毎日杯(阪神芝1800M)でいきなりの相手強化でしたが、出遅れながらも勝ち馬にコンマ1秒差に迫る2着と健闘。潜在能力の高さがうかがえます。経験は足りないものの、このレースでダービー出走に向けた賞金加算を目指しているというからかなりの大物です。あっさり勝ってしまっても、驚けない逸材です。
▲セイクレットレーヴ


デビューは、札幌芝1800Mで5着でした。2走目の札幌芝1800Mでの未勝利戦で初勝利しています。不良馬場だった葉牡丹賞(中山芝2000M)11着は参考外。ジュライC(中山芝1600M)2着、クロッカスS(東京芝1400M)1着、前走ニュージーランドT(中山芝1600M)2着と、コース・距離を問わずコンスタントに成績を残している点に好感が持てます。クロッカス賞では、出遅れながらも勝っていることから、距離延長はむしろプラスになると思います。荒れることが多いNHKマイル。中穴候補として頑張ってほしいです。
△カレンブラックヒル


今年の1月に京都芝1600Mで新馬勝ち。2走目こぶし賞(京都芝1600M)、3走目ニュージーランドT(中山芝1600M)と、気がつけばマイルでデビューから無傷の3連勝。特に前走ニュージーランドT(中山芝1600M)では、後続のセイクレットレーヴに2馬身差以上の差をつけての快勝。メキメキ力をつけてきている楽しみな1頭です。このままいくと、マウントシャスタと人気を二分しそうですが、問題は初めてとなる東京コースだけ。
買い目は、







で勝負



指数も見てね!!

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