





中山2200M、芝C・外右、4歳以上、オープン、別定
◎ルルーシュ


大崩れがなく安定した走りが魅力のルルーシュ。昨年夏の札幌日経オープン(札幌芝2600M)でレコード勝ち。秋のアルゼンチン共和国杯(東京芝2500M)では初重賞制覇も達成し、その充実ぶりは明らかです。ただし、オールカマー(中山芝2200M)4着、有馬記念(中山芝2500M)8着と中山コースはあまり得意ではないようです。相手が楽になる今回がコース克服のチャンス。マクドノー騎手騎乗で、変わり身も期待できそう。
○ダノンバラード


16レース出走のうち掲示板を外したのは、3歳時の共同通信杯(東京芝1800M)9着と前走金鯱賞(中京芝2000M)8着の2回のみという驚異の安定感。特に前走はめずらしくハナに立つ展開に戸惑いもあったようで、度外視して良さそうです。レコード勝ちしたオーシャンブルーは、その後の有馬記念(中山芝2500M)で2着に入る健闘を見せており、レースレベルの高さもうかがえることから、距離に適応できれば力差はないと見ています。
▲アドマイヤラクティ


11年の3歳500万以下(阪神芝2400M)で10着になって以降、11レース連続で馬券圏内に入っている安定感。前走は初めての重賞挑戦となった金鯱賞(中京芝2000M)で3着の成績をあげています。昨年の湾岸S(中山芝2200M・1600万円以下)で勝った経験があり、コース・距離への適性が光ります。
△サトノアポロ


前走クリスマスC(中山芝2200M・1600万円以下)で勝ってオープン入り、今回が昇級戦となります。今まで4勝しているうちの3勝を中山コースであげていますが、特に今回は前走と同じ中山芝2200Mでのレースとなる点で大きなアドバンテージがありそうです。重賞初挑戦となりますが、勢いがあって侮れない存在です。
買い目は






で勝負



指数も見てね!!

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