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ひろりんのぷりぷり馬なりダイアリイ

競馬大好きひろりんの大胆不敵な競馬予想。

独自の視点であみ出した
〝ひろりん指数〟で人気馬をメッタ切り!?

≪予想≫有馬記念

2015-12-26 22:40:44 | 競馬予想
 第60回 有馬記念 
中山2500M、芝A・内右、3歳以上、オープン、定量

◎リアファル 安定した成績で戦法が楽しみ
阪神ダート1800Mでデビュー勝ちし、今年春の鳳雛S(京都ダート1800M)まで6戦ダートで活躍しました。戦績は(2、2、1、1)、馬券に絡めなかったのは2戦目の京都ダート1800Mでの3歳500万円以下のレースで6着。鞍上は軽量騎手の松若騎手でしたが、少しスキルの差が出たように思います。今年の夏、芝に転向し1戦目のマレーシアC(中京芝2000M・1600万円以下)では5番人気でしたが、後続に2馬身差近い差をつけて見事な逃げ切り勝ち。フロック視もされましたが、続く神戸新聞杯(阪神芝2400M)で2連勝し、その不安も払しょくされました。本番の前走菊花賞(京都芝3000M)では、極端に逃げることはありませんでしたが、もともと相手なりに走れるタイプなので、最終的には勝ち馬キタサンブラックからコンマ1秒差の3着に入着。1番人気を裏切ることにはなりましたが、改めて芝適性と能力の高さ・幅広さを示す結果だったと思います。今回、単騎逃げになる可能性が高いのですが、ルメール騎手との相性もバッチリですし、どんな走りを見せてくれるのか楽しみです。

○ゴールドシップ ラストランだよ、頑張って
ゲートが開くまで分からない超曲者!でも、そこが魅力だったゴールドシップ。今年は、天皇賞(春)(京都芝3200M)で、昨年の宝塚記念(阪神芝2200M)以来となるG1勝利を収めましたが、その後は宝塚記念15着、前走ジャパンC(東京芝2000M)10着と良いところなく終わっています。有馬記念は、3歳時の12年勝利、一昨年、昨年と2年連続で3着に入っており、波もなく相性の良いレース。13年のジャパンCまで主戦だった内博騎手に乗り替わり、ラストランの舞台は整いました。万が一、何かあっても「また~ゴールドシップったら!」と笑って許せる気がします。むしろ、その「何か」を期待している自分がいます(笑)レースでの姿が見られなくなるのは寂しいけれど、まずは無事にラストランを終えてくれれば・・・と思います。馬券に絡めば最高ですね。

▲ゴールドアクター 目下絶好調!侮れない1頭
今年は、夏の函館から始動。昨年の菊花賞(京都芝3200M)3着以来のレースだったにも関わらず、洞爺湖特別(函館芝2000M・1000万円以下)でいきなりの勝利。再び休養をはさんで出走したオクトーバーS(東京芝2400M)、前走アルゼンチン共和国杯(東京芝2500M)と目下3連勝中に加えて重賞勝利も収め、乗りに乗っている1頭です。中山コースは(1、1、0、1)となかなかの好相性。抜けた馬不在で荒れる予感がしている今年の有馬記念ですので、ゴールドアクターのような馬にも期待したいです。

△ラブリーデイ 今年の上がり馬代表
今年は、5歳にして能力開花!中山金杯(中山芝2000M)、京都記念(京都芝2200M)を連勝。その後は、阪神大賞典(阪神芝3000M)6着、天皇賞(春)(京都芝3200M)8着だったものの、鳴尾記念(阪神芝2000M)、宝塚記念(阪神芝2200M)、京都大賞典(京都芝2400M)、天皇賞(秋)(東京芝2000M)と4連勝。前走ジャパンC(東京芝2400M)では、展開が向かず1番人気ながら3着に甘んじてしましましたが、デビューから4年間で3勝しかあげられなかった昨年までのことを考えれば、今年はラブリーデイにとって大きな飛躍の1年になったと思います。連戦の疲れもあるでしょうし、中山コースは(1、0、0、3)と相性が良いとは言えない条件なのでやや厳しいかもしれませんが、頑張ってほしいです。

以上4頭に

 中山コースとの相性バッチリの菊花賞馬キタサンブラック
 中山2500Mでの勝ち鞍がある不気味な存在マリアライト

を加えた6頭で、馬連・3連複ボックス勝負です

「ひろりん指数」を基に予想しています
指数も見てね!!


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