≪予想≫安田記念

　第６２回　安田記念　
東京１６００Ｍ、芝Ｃ・左、３歳以上、オープン、定量

◎ガルボ　マイルなら安定
５歳馬も、今年に入って急成長。２歳時には、朝日杯フューチュリティＳ（中山芝1600Ｍ）で４着に入着するほどの能力でも、ずっと足踏み状態が続いていました。前々走阪急杯（阪神芝1400Ｍ）では、距離不足からか５着でしたが、前走ダービー卿チャレンジＴ（中山芝1600Ｍ）では５７．５キロのハンデ頭でもその差を感じさせない好走を見せました。得意の条件で、初のＧ１勝利を目指します。

○ストロングリターン　昨年の雪辱を晴らせるか
昨年の安田記念では、斤量５４キロの３歳馬にクビ差で惜敗しました。実力は認めつつも、その安田記念から富士Ｓ（東京芝1600Ｍ）４着、京王杯スプリングＣ（東京芝1400Ｍ）４着の２レースにしか出走していない点の方が気になります。当日の気配に注目したいところです。

▲ペルーサ　初距離に新境地を
出遅れ癖から短距離は敬遠されてきましたが、気性面でも成長がうかがえる５歳になった今ならマイルでも大丈夫だと思います。仕掛けどころがカギになりそうです。

△フィフスペトル　穴馬として一考
なかなか成績が安定しませんが、能力は侮れません。昨秋のマイルＣＳ（京都芝1600Ｍ）では、１１番人気の低評価を覆し勝ち馬エイシンアポロンにクビ差に迫る２着に入着しており、混戦模様の今回も警戒が必要です。

買い目は、
ワイド・馬連・３連複ボックス＝２ガルボ、４ストロングリターン、９フィフスペトル、１８ペルーサ
馬単１着軸流し＝軸：２ガルボ４ストロングリターン、９フィフスペトル、１８ペルーサ
３連単フォーメーション＝２ガルボ４ストロングリターン、９フィフスペトル、１８ペルーサ４ストロングリターン、９フィフスペトル、１８ペルーサ
で勝負

「ひろりん指数」を基に予想しています
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