





東京1600M、ダート・左、4歳以上、オープン、定量
◎カフジテイク


明けて5歳馬。昨年は、プロキオンS(中京ダート1400M)で重賞に初挑戦し7着に敗れたものの、休養を挟んで出走したグリーンチャンネルC(東京ダート1400M)では、驚異の末脚、上がり34.4秒をマークして、後続に1馬身差をつけて快勝!遅咲きながら、能力開花を感じさせる結果となりました。武蔵野S(東京ダート1600M)では、レコード勝ちしたタガノトネールからコンマ4秒差の3着。初めてのG1挑戦となったチャレンジC(中京ダート1800M)では、勝ち馬サウンドトゥルーからコンマ2秒差の4着に敗れていることから、距離は1400Mがベストのようです。前走根岸S(東京ダート1400M)でも上がり最速の34.5秒で勝利していることから、東京ダート1400Mでは目下敵なしといったところでしょうか。距離克服がカギとなる今回のレース。末脚をうまく引き出すためにも、鞍上の津村騎手の手腕に期待したいです。
○モーニン


デビューから4連勝、続く武蔵野S(東京ダート1600M)では3着。昨年緒戦となった根岸S(東京ダート1400M)でも盤石の勝利をあげ、臨んだフェブラリーS(東京ダート1600M)ではレコード勝ちをあげています。華々しい数々の勝利をあげて、ダート王への道は堅いと思われていましたが、その後は勝ち鞍をあげられず、成績は低迷しています。今回は、昨年のチャレンジC(中京ダート1800M)7着以来、2ヶ月半の休養を挟んだレースとなります。このあたりがどうでるかですが、鞍上は信頼のおけるムーア騎手なので、本当に面白いレースになりそうです。
▲コパノリッキー


7歳になって、大きな上がり目は期待できませんが、昨年は、かしわ記念(船橋ダート1600M)、帝王賞(大井ダート2000M)と2連勝し、続く南部杯(盛岡ダート1600M)ではレコード勝ちの3連勝をあげ、まだまだ元気なところを見せています。昨年末の東京大賞典(大井ダート2000M)5着以来のレースとなりますが、立て直しは図られているようです。4歳と5歳時にフェブラリーS連覇を果たしている得意の舞台で、もうひと花咲かせてほしいですね!
以上3頭に



を加えた6頭で、ワイド・馬連・3連複ボックスで勝負です

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