プリメイラ Honolulu

袰岩奈々のホノルル・カフェぶらぶら日記。
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武井麻子著「ひと相手の仕事はなぜ疲れるのか」

2008-09-18 22:37:58 | 読んだ本
感情労働」というキーワードと「武井麻子さん」のお名前を
夫から聞いて、アマゾンで検索

おお!! こんなにいっぱい本が出ている! と、
ひと相手の仕事はなぜ疲れるのか 感情労働の時代」大和書房
「グループ」という方法 」医学書院
感情と看護 人とのかかわりを職業とすることの意味」医学書院
の3冊を購入

一番読みやすい上記本を持って、フェリスまでの2時間弱の通勤へ 

昨日は朝、中央線がストップしていて
人一倍骨が丈夫な私でも肋骨に不安を感じるほど
大変なラッシュになっていたのですが、
今日はまあまあ。ただ、湘南新宿ラインが遅れ目でした

電車の運行状況はイタシカタナイので、楽しみな本に没頭することに。
「ひと相手の~」の本はもう、
「ホント、そうなのよね~」
と思ったり、
「ほほ~う、そうなんだ」

と思ったり。今度、静岡の看護師さんたちと
研修をすることになっているのですが、すご~く、参考になります。
同様に、先生がたの心理的なストレスが感情労働によるものだ、
ということもとっても納得しました。多分、お母さんたちもそうです。
たくさんのエピソードが盛り込まれていて、理解を助けます。

仕事帰りに、感情労働に携わっているとどうなっていくか、
というサンコウショとしてあげられていた、
夏石鈴子著「いらっしゃいませ」角川文庫も買ってきました。
初めのところをちらりと読み出したのですが、危険です
ずいずいずい、とひきこまれ…。
明日寝坊しないように我慢しよ

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