今年はどんな年でしたか

今年もあと一日ですね。
私にとって今年はいろんなことがあって、だけど良い一年でした。
１月
1月4日に入院し、翌5日には手術をしました。
1月7日には母の愛犬　茶太郎が逝ってしまいました、まだ若くて突然のことだったので、私の病気を持って逝ってくれたんだと話していました。
手術後の病理検査の結果が予想より良かったのは、きっと茶太郎のおかげです。
３月
3月は、月曜日から金曜日までの毎日、30回連続の放射線治療がはじまり、おまけに引越しまでしちゃいました。
放射線治療は仕事をしながら、毎日で長くて、辛かったけれど、終わったときの達成感はすがすがしいとさえ感じました。
５月
5月には検査結果が悪化し、”再発”？とおびえました。”後がない”なんて思い込み、死ぬまでにやりたいことは何かと考えて、新しい仔をうちに迎えることにしました。
６月
6月11日、小辰が家に来てくれました。それまで、もう新しいことを覚えるより忘れることのほうが多くなった２人と１匹に、新しいことを覚えていくだけの１匹が加わり、毎日がさらに楽しくなりました。
８月
転職を考えました。９割がた決めていたのに、病気のことで臆病になり決めることができませんでした。
検査結果はさらに悪化しました。
10月
スピッツ協会展でたくさんのスピッツに会いました。ぷりと小辰以外のスピをじっくりと見るのは初めてで感動しました。
11月
初めてのオフ会に行きました。みんなみんな可愛くて、ぷりや小辰もうれしそうで、とても楽しい時間を過ごしました。
検査結果が正常値になりました。
12月
スピ忘年会に行きました。いくら話しても尽きないくらい楽しい忘年会でした。

無事に一年を過ごし、楽しいことが沢山あったことを感謝します。
今年一年、私にお付き合いくださった方々、本当にありがとうございました。
来年もよろしくお願いします。良いお年をお迎えください。