puresoulな日々

自転車大好き、スキー大好き、ワーキングマザーもっち~一家の楽しい日々が中心のバタバタ育児日記!!

暑い夏にお酢のはなし

2005-08-02 20:24:07 | 日記

最初に言っておきますが、お酢の話しと言っても私は別にお酢会社のまわしものではありません・・・

かいのために食事除去を始めてからはお酢をたくさん使うようになりました。

というのも、大豆除去のためしょうゆが使えなかったり、調味料が制限されたので、お酢と大豆原料でないしょうゆをまぜて使ったり、お酢と塩でドレッシングを作ったり大活躍でした。

お酢の魅力について紹介します

1.防腐、静菌

・食べ物をいたみにくくする働きは昔から経験的に知っていました。

・ハンバーグなどひき肉料理にお酢を加えるといたみにくくなり、ジューシーなしあがりが期待できる。

・まな板など調理器具にもお酢を使って清潔クッキング。

2.食欲アップ

・お酢の酸味は人の味覚や嗅覚を刺激して、脳の摂食中枢に働きかけるといわれています。

・お酢のさっぱり感が食欲回復のお手伝いをしれくれます。

・酸味によって唾液の分泌も促されます。唾液が増え、食欲が増し、消化吸収もよくなります。

3.減塩のお手伝い

・現代の食生活は塩分を摂り過ぎる傾向にあります。塩分は気になるけど、味気ないのはいや・・・そんなときお酢の力を借りましょう。

・酸味と塩味で「いいあんばい(塩梅)」料理の味加減をはじめ、ものごと全般の具合や加減を意味するようになったのです。

4.カルシウム補給

・お酢を使うと効率よくカルシウムが補給できます。

たとえば、鶏の手羽元をしょうゆとお酢で煮る「鶏のさっぱり煮」や小あじやいわしをお酢で煮ると骨の中のカルシウムが肉や煮汁にとけだすので、よりたくさんのカルシウムをとることができます。

5.疲労回復のお手伝い

・疲れたと感じた時は、エネルギー補給しますが、この時お酢を一緒にとると体のエネルギーを効率的に再補充し、疲労回復のお手伝いをします。

6.お酢と血圧の関係

・血圧が気になったら「塩分ひかえめ」だけでなくお酢をプラス。

 

と夏にはもってこいのお酢です。

お酢で夏を乗りきりましょう!!