HARRY’S ROCK AND ROLL VILLAGE

お気に入り音楽の紹介と戯言

RSD2019

2019-05-03 18:35:17 | ROCK

一時に比べて自分の中で熱が冷めつつあったレコードストアデイ。1枚のレコードの
値段が限定盤故に高いのが最たる理由であるが、今年は比較的多くのブツを買った。
購入できなくて悔しい思いをしたブツが幾つかあるのも事実で、私の物欲は果てしない
ということか。



FZのLPは雑誌の付録として添付されていたカセットテープを初レコード化したもの。
FZがリリースした盤には近年は通し番号が入っているので、これは113番が
あてがわれるかと思ったのだが、番号は無し。ちなみに112盤は「40TH ANNIVERSARY
IN NEW YORK」で、これは国内で入手できず慌てて海外通販で手にした。(笑)

LPとCDが同時に出たグレイトフル・デッドはCDで購入。「これは後回しでもいいか。」
なんて構えていたらCDであってもすぐに入手不可になったので慌ててオーダーし、本日
到着。令和最初の購入品となった。



この2枚は10インチ。ストーンズは国内盤仕様を購入。片面1曲のみだが10インチと
いうのはブツとして購買意欲をそそる。ヴァン・モリスンの盤(洒落か?)は平成最後の
買い物。



ポリスは2枚組7インチ。国内では販売する店によって大きく値段の差が出たブツであるが
おそらく私は最高値(笑)で購入した。インスト・バージョンがフェイドアウトしなかった
のが最大の驚き。

クイーンは日本盤仕様での購入。黄色と紫の二色カラーのレコードなのが嬉しい。
昔からロジャー・テイラーの声は好きでなかったのだが、ここに収録されたB面曲が
当初はA面候補だったというのだから驚き。

アレクサンダー・スペンスの7インチはジャケットの装丁がちょっと凝っていて、レコードの
取り出し口に蓋がついていて、埃が入らないようになっている。昨年はアルバム「OAR」が
3枚組の拡大盤でリリースされて狂喜したのだが、そこに未収録の曲が収録されていたのにも
驚き。

え~、リー・ペリーはジャケ買いです。(笑)他にも幾つか手にしたが今回はこんな感じで。

買えなくて臍を噛んだ盤が何なのかは、ま、いいじゃないですか。(笑)


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