HARRY’S ROCK AND ROLL VILLAGE

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由美子はいない

2017-07-17 20:34:05 | 日本のロック・ポップス

夏バテである。
早くも夏バテである。まだ夏は長いというのに。

そんな夏バテを吹き飛ばすべくパワー漲る音を・・・というわけで取り出したのが
THE MANJIの3枚目のアルバム「TRIPLED」。過去2作はTHE 卍という表記であったが
今作からTHE MANJI表記となった。

様々な側面を持つROLLYであるが、一番ロック魂(笑)が炸裂するのがトリオ形態の
バンドであるTHE MANJIなので個人的には待望の1枚であった。
前作から8年ぶりというのも驚きだが、初のメジャー盤というのも意外であった。
ま、今の時代は、それくらいメジャー云々を意識せずに音楽を聴いているということか、
と改めて思うことしきり。

今作はROLLY以上にドラムスの高橋ロジャー和久の魅力が全開で、パワフルなドラムスと
共に2曲の歌唱(1曲は語り・・・)で笑わせてくれる。ザ・フーのようなサウンドに
のせて同級生の女性の思い出を延々と語るなんていう芸当は、このバンドでしかできまい。
(笑)勿論、今作でも佐藤研二のベースのうねりは最高である。

松本隆のパロディーじゃないけれど、ですます調の歌詞を見て「ああ、ROLLYだ」と
思う瞬間もあるし、サバスやレッド・ツェッペリンのエッセンスを隠し味に使った
曲にニンマリする瞬間もある。

夏は恋の季節。恋をしようぜBABY!といきたいところだが、調子にのって街で
はしゃいでいると怖いお兄さんにでくわすこともあったり。そうやって大人になって
いくのである。ジャケットのイメージから失礼ながら肝試し的なことを想起して
楽しむのもいいだろう。

夏なんです。

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