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「死語」をおもふ…

2017年07月05日 | 日記
下着の絶対量が足らず、でも買いに行くのめんどうくさいな…と思っていたのですが
物事にはやはり限界というものがあり、先日、近くのディスカウントショップに行きました。
すると前の職場の若いもんにバッタリ会って
「実は、パンツに穴があいたので、とうとう買いにきたのだよ…」

そう説明したところで、ハタと気が付きました。
今はなんてんですか、ショーツって言わないといけないんですかね。
そういえば、私が子供の頃に家庭科の先生をしていた叔母が「ズロース」って言ってて、
その古風ないいまわしに子供心ながら独特な感慨をいだいたものです。

ところで、いったい誰がこんな名前を操作するんでしょうか。
ファッション業界は目新しさが売りにつながるみたいなところがあるから、
ネーミングの操作があるのでしょうな。まぁ、いいけどね。
ファッション以外では、「茶道(さどう)」がいつの間にやら
「茶道(ちゃどう)」と発音するようになっていたりとか…

で、ほんとにどうでもいい話なんですけど
昔「パンツ一丁」っていう言い回しがあって、とても分かりやすかったのですが
今は「ショーツ一丁」?になっているのでしょうか?

いや、もはや「一丁」も死語になっているのかな?分からんな。
豆腐だったら今でも一丁って言いませんかね?
ラーメンは…あ~らよ出前一丁~?ソバだったら、一杯のかけそば…かしら~

で、「パンツ一丁」にもどりますが、なかなかさっぱりとして
簡潔な言い回しでよかったと思うんですけどねー
「パンツ一丁で過ごす」とか「夏はパンツ一丁で寝る」とかね。

そういえば「絶叫委員会」という本に死語のことを書いてあったっけな( ̄~ ̄)
と、ふと思い出したのですけど、その「絶叫委員会」は
他の話も笑いのツボを押されまくられて、なかなか面白い本でした♪

その本をちょっとググッてみますと、文庫も出てるみたいです。
やはり売れる本っていうのは、普通サイズで出版された後に文庫になるのだなあ~
と思いました。※佐伯泰英をのぞくって感じでしょうか(笑)

これからも死語と楽しく付き合いながら(?)
NHK朝のドラマ「ひよっこ」の宗男さんのように、笑って生きていこうと思います。

だいたいそんなワケで…╭( ・ㅂ・)و ̑̑ グッ !
今日も読んでくださり、ありがたう~♡

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定価1500円+税 空とぶキリン社