2008年 アメリカ作品 123分 ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント配給
原題:SEVEN POUNDS
STAFF
監督:ガブリエレ・ムッチーノ
脚本:グラント・ニーポート
CAST
ウィル・スミス ロザリオ・ドーソン マイケル・イーリー バリー・ペッパー ウディ・ハレルソン
※ネタバレあります。
多くの方の感想通りでした。allcinemaに書かれてる感想を引用すれば、
「究極の贈り物過ぎ」
「ありがた迷惑」
「不幸オーラ出して『わたし落ち込んでます』アピールする人」
「ものすごいマスターベーションを 見せつけられたって感じ」【これ思わず笑っちゃった(^^;)】
ほんと自己満足な話ですよね。
残された人…特にエミリーの気持ちを考えたことある?って言いたい。
愛する人から臓器をもらってまで生きたいと思うかな?
たとえ、これから別の愛する人を見つけて幸せになったとしても、ベン…あ、ティムと言ったほうがいいのか??とにかくウィル・スミスの存在が常に頭から離れなくて罪悪感を持ち続けてしまうと思う。幸せになりきれないと思う。独りよがり過ぎだと思う!
同じ監督&ウィル・スミスコンビの「幸せのちから」は素直に感動できたんだけど、これは嫌悪感すら抱いてしまいました。