茶々日和~まったりしましょ~

愛犬茶々(Mダックス・メス)とのまったりした暮らしと、趣味の観劇記です。よろしくお願いします。

「ダディー・ロングレッグズ」

2013-01-07 17:43:15 | 舞台・コンサート
午前中、ちゃちゃっとお仕事をすませて、今年最初の舞台は「ダディー・ロングレッグズ」。
このミュージカル、温かくて優しくて、大好きです。
派手さはないけど、心にしみわたるメロディーが、本当に素敵です。 
坂本真綾さんと井上芳雄くんという、これ以上ないという配役も見事です。
最初から最後まで、安心して歌を楽しめるミュージカルって、実は意外と少ないんですよね。
むしろ、ハラハラしたり、ずっこけたりしない方が珍しい。
ま、それが味だったりもするんだけど。

たった7回のアンコール上演。
でも、このために、芳雄くんは一回多喜二を脱いでダディーになって、また、多喜二になるんですよね。
どうしたら、そんなすごいことができるのでしょう。
しかも、ごく自然に。(としか思えない)

「ダディー・ロングレッグズ」に戻って、この作品、本当に好きです。
CDかDVDにならないかなあ。
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年末年始の読書

2013-01-07 09:40:37 | 読書・映画
忙しくてあまり読めなかったのですが、それでも6冊読めました。

「花のさくら通り」(荻原浩)
「白雪姫殺人事件」(湊かなえ)
「母性」(湊かなえ)
「残穢」(小野不由美)
「湿原」(アーナルデュル・インドリダソン)
「あのころのデパート」(長野まゆみ)

湊かなえさんは、そろそろ飽きてきました。
だって、どれも似たりよったりなんだもん。
芥川の「藪の中」の手法も、毎回そればっかりだと、つまんない。
「母性」は、母親として読むと、ものすごく違和感があり、作者の悪意が不愉快になります。
小野不由美さんの「残穢」は、凄く怖い。
一人暮らしの人は読まない方がいいです。
「花のさくら通り」と「あのころのデパート」は、軽く読み飛ばせます。
「あのころのデパート」は、私も一年間だけ老舗デパートで研修をしていたので、よくわかります。
「湿原」は、アイスランドの警察ミステリー。
うまいけど、あんまり好きじゃないかなあ。
北欧のミステリーって、なんとなく暗いですよね。
作者の名前がスルッと頭に入りません。

以上。
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今日のお弁当

2013-01-07 07:15:32 | お弁当日記
新年第一弾。
気張らないでいきましょう。

卵焼き(塩昆布と七草入り)
肉じゃが
つくねハンバーグ
レンコンの揚げ煮
きゅうりとトマト
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七草

2013-01-07 07:09:42 | お気楽生活
今日は七草。
お正月気分は今日でおしまい。
朝から、頑張って七草粥を作りました。
茶々子にも、おすそ分け。
美味しいね!
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