第75回 桜花賞(ＧＩ) 晴良 阪神芝右外1600（Ｂ）
1 （6） レッツゴードンキ （岩田康成） 5人 1：36.0 33.5
2 （7） クルミナル （池添謙一） 7人
3 （1） コンテッサトゥーレ （Ｃ.ルメール） 8人
4 （13） クイーンズリング （Ｍ.デムーロ） 3人
5 （3） ノットフォーマル （黛弘人） 16人
1700→4290
単 09.14
複 05.14.16
枠 7-3.4.5
ワ 06-09
ワ 06.09-01.07.14
馬連 08-06.09
今年はわたくしにとって記念すべき桜花賞になり、的中馬券もあってほっとしております。
注目馬は4頭。
ペルフィカ・ルージュバック・テンダリーヴォイス・メイショウメイゲツ
嬉しくも有り悩みもしましたのがルージュバックでした。
いつの時点で注目馬にしたのか？
意外にも2014年9月28日新潟新馬でした。
この日新潟新馬は2レース。
4Ｒ芝1200にＰＯＧ馬エクストラペトル出走だったのです。
ここをまんまと外し（笑）性懲りもなく5Ｒ新馬も買って馬連的中なるも芽出度くトリガミ（笑）。
この時カクテルの名前で決定が正解だと思います。
2走目2014年11月9日東京百日草特別は買っていませんでした。
京都みやこステークスの日です。
3走目2015年2月8日きさらぎ賞は三連複を気持ちだけ。
牝馬のきさらぎ賞制覇は51年ぶりの快挙！
ここで本来ならば湧いているはずなのですが上の空。
何故？
テレビドラマ「銭の戦争」に嵌っていたのでした（笑）。
2月12日桜花賞直行の記事も見逃しています。
※第6話放送のころ。
3月14日アネモネステークス。
新馬から注目馬だったテンダリーヴォイスが、桜花賞行きの権利を取りに来ました。
鞍上は戸崎さんでした。
無事に難なく勝つのですが、桜花賞は戸崎さん乗れないみたい。
アネモネステークスが終わって銭の戦争最終回も終わって。
桜花賞は福永さん！
桜花賞は福永さんを買うのが決まり。
ここまで十分劇的な（笑）展開。
桜花賞一週間前のニッカン極ウマ：
抽選突破で桜最短ミッキークイーン
哲三塾ＧⅠ展望：
底知れぬ器…ルージュのレースぶり楽しみ
はて（笑）。
銭の戦争に嵌り別路線組で思い出せない。
なのに注目馬でおそらく1番人気。
初めてのことで、きょとん（笑）。
枠順が出てルージュバック4枠8番。
テンダリーヴォイス7枠14番。
桜花賞前夜。
福永さんと川田さんのジョッキーナイトを途中から聴きました。
※「ブラタモリ」長崎編初回。
福永さん初ＧⅠ制覇：
1999年4月11日第59回桜花賞プリモディーネ
7枠14番！
わたくしは更なる劇的展開に（笑）ひとりしずかに色めきたったのでございます。
当日は伝家の宝刀ラインクラフトＴシャツを着ました（笑）。
桜花賞過去10年の成績表からは、ラインクラフト優勝2005年は来年消えてしまいます。
買い目は中々決まりませんでした。
馬場は稍重から良になりましたが稍重よりの良。
やはり王道路線組マイル組を取りました。
レッツゴードンキかココロノアイか。
チューリップ賞が雨の重馬場だったことを考慮しても、より堅実なのはレッツゴードンキ。
アンドリエッテは買いたいから（笑）。
クルミナルはチューリップ賞1人気。
哲三さんの対抗○印はコンテッサトゥーレ。
漠然とですがすんなり決まらない予感は有りました。
1勝馬レッツゴードンキ優勝。
前走二桁着順クルミナル2着。
1番枠コンテッサトゥーレ3着。
更に記憶に残るレースだったことを知るのは日付が変わるころでした。
逃げていながら脚を溜めて上り33.5。
岩田さんが仕掛けた罠。
後ろから行った組は為す術が無い動けない届かない。
貴重なレースを見ました。
ハロンタイム10.7のところで強いなあやっぱり強い。
相当単純に見ておりました（笑）。
レッツゴードンキの母マルトクは覚えていたというより、父マーベラスサンデーで注目馬にしていたと思います。
ハシルジョウオーと同期の桜でした。
ちょっと嬉しい（笑）。
テンダリーヴォイスは残念でしたけれど、福永さんに褒めていただいて嬉しい。
川田さんはマークする馬を間違えないようにしましょう（笑）。
桜花賞は一番好きなレースです。
ここまで来るのに悲しいことも有りました。
牝馬戦線まだまだこれから。
楽しみにしています。
第58回 サンケイスポーツ杯阪神牝馬ステークス(ＧＩＩ) 晴稍重 阪神芝右1400（Ｂ）
1 （4） カフェブリリアント （福永祐一） 4人 1：21.1 34.4
2 （7） ベルルミエール （川島信二） 7人
3 （12） ウリウリ （浜中俊） 3人
4 （14） スマートレイアー （武豊） 1人
5 （1） マコトナワラタナ （川田将雅） 13人
700→2050
単 12
ワ 12-01.04.07.08.13.16
第33回 ニュージーランドトロフィー(ＧＩＩ) 曇稍重 中山芝右外1600（Ｂ）
1 （8） ヤマカツエース （池添謙一） 7人 1：34.8 34.9
2 （9） グランシルク （戸崎圭太） 1人
3 （12） アルマワイオリ （勝浦正樹） 2人
4 （7） ナイトフォックス （田中勝春） 8人
5 （2） ネオルミエール （柴山雄一） 5人
800→0
複 05
ワ 02-04-12 BOX
ワ 07-09-16 BOX
馬連 04-12
2015.04.14 記
枠：赤松金融→青池ファイナンス→ホワイト科学
春ドラマが始まっています。
