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いやーすごい
長文のコメントありがとうございます。
睡釣さんのアテローム話は、以前概要を聞いたことがあるのですが、こうまで凄まじいものだとは思いませんでした。
背中を切開されて中を引っ掻き回されたら、そりゃあたまりませんわねえー
麻酔なしでよく我慢できましたね。戦地の手術みたいっすな。
オメー医者だったら気づけよって。

ちなみに、術後翌日夕方の手術痕です。消毒係を命じたtsuziiの携帯でとってもらいました。

その方面の筋に写真を送ると、縫合が雑だ...という意見もありましたが、まあ記念程度に傷が残っていいんじゃねえか...と風海庵は、抜糸を楽しみにしております。

イソジン液で消毒した後にゲンタシン軟膏塗って、防水パッドつき絆創膏を貼り付ければお風呂にも入れます。通気性があって蒸れません。便利なもんがあるんですねー。
パッドは便利でも貼れなきゃ意味がない。単身赴任の背中の傷は、実に不便です。

この日の夕飯はなじみになった近所のイタリア料理“メッシーナ”。オーナーシェフがを作ってくれた秋刀魚の“なめろう”イタリア風をつまみに、ノンアルコールビールを煽って、白ワインベースの魚貝のパスタを食べました。

です。手長エビの背模様が他人とは思えなくて...。

来週8日の抜糸までアルコール抜き(完抜きを医者から言われたわけじゃないけど)。
何年ぶりかで、大いに胃を休養させることといたします。

鵜殿さーん。紀州ルーツの旅、はやいとこ奥様と日程決めてくださいね。

週末は、高野山か北野天満宮を訪ねようかと思っとります

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コメント
 
 
 
Unknown (ryuji_s1)
2009-09-05 09:24:49
イタリア料理“メッシーナ
素敵なレストラン
お料理 美味しそうです
 
 
 
ご無沙汰してます。 (バクテン)
2009-09-05 21:12:25
お疲れ様です。
手術されたとのことで、大阪に行ってから坐骨神経痛など体のメンテナンスをされているんですね。
お大事に。
私はやせなきゃ。

今日はKawamura艦長と二人でえるそろを出しました。
日本海側の爽やかな高気圧の影響で日蔭は涼しく、適度の風にも恵まれ良いセーリングが出来ました。

セーリングの前にエンジンの冷却用海水を循環させるポンプから水漏れがしているとのことでポンプアッセンブリーを交換しました。(部品はボートサービスに注文してあったみたいです)交換するに当たり工具を出したところ、13mmのボックスが無くなってました。今回はメガネレンチで交換しましたが補充しておかないとまずいですね。セーリング後に確認しましたがポンプからの水漏れは直りました。交換したから当たり前ですね。
また、メインセールをブームに縛っておくための青いロープのうち1本の留め具が壊れてましたが、スペアーの留め具がオレンジ色の工具箱にあったので交換しておきました。予備はもう1個あります。

釣果は小さいサバ1匹でした。小さいのでリリースです。

2人だとやることが沢山あって疲れました。でも、勉強になりました。手際が悪いせいか艦長はイラッとしてたみたいです。いつものことですかね。

ではまた。
 
 
 
お疲れさまです。 (風海庵)
2009-09-05 21:50:22
>バクテンさん
ご無沙汰してます。リペアありがとうございます。
バクテンさんは機械のプロだから、艦長ももう少しは感謝してもいいと思いますがね。


ストッパーが一つ壊れていたことは知ってましたが、メモでも貼っておけば良かったですな。申し訳ない。

新品のロッド&リール、ルアーを会費で買って船においてありますので、たまには釣りに挑戦してください。こないだ、この道具の請求をしたら、釣れない釣り道具の金は払わないとかブチブチ言われましたけど、必ず釣れる釣り道具あれば教えてほしいですな。

 
 
 
睡釣さん (風海庵)
2009-09-05 21:54:48
先日のアテロームのコメント、風海庵の友人間でウケてます(爆
)
 
 
 
ウケついでに (睡釣)
2009-09-06 00:06:29
ご無沙汰してます、風海庵さん。あははっ、そうでしたか。
風海庵さんのアテロームの手術痕、自分で思ったより傷口大きかったのでは?きっと袋より大きく切らないとだめなんですね。僕が聞いたアテローム武勇伝のなかに、患部にほんの少しだけメスで穴を開け、その穴から袋の内側を、ちょうどズボンのポケットを裏返して外側にだらんと垂らすように出すんだそうです。最後はその飛び出た部位をハサミでチョキンと切って終了、早いよあっという間だよ、というのがありました。いかにも簡単で傷口も小さくて済みそうな話しですが、アテロームも小さくないとだめでしょうね。いずれにしてもアテロームは小さいうちに切ったほうが良いということでしょうか。ちなみに盲腸手術は腸を引っぱり出し、ズルズルとサツマイモのようについて来た盲腸をチョキンと切るから、手術痕は小さいし誰のを見ても大抵同じくらいの大きさですね。
でもこの写真、ほんとゲジゲジですねこりゃ。うまいこと言いますねその友近似の看護婦は。
痛みについてですが、僕はそのころ奇病に次ぐ奇病に悩まされてて、まあ何の因果か報いか知らないんですが、そうとう痛めつけられました。なので痛みの経験値は人より高いかもしれません。そういうことで我慢できちゃったのかもしれません。一番痛みを感じたのは鼻の穴のなかにキノコが生えたときですかね。一年近く鼻で息ができなかったんですが、それの摘出手術をしたときでしたね。手術中は麻酔が効いてるので問題はなかったんですが、その後の一日2回やる消毒と止血の処置は痛かった。あっ、これからもし鼻の手術やる人がいたらごめんなさい。その処置が終わってベットに横になるんですが、あまりの痛みにそのまま気を失ってしまうんですね。気がつくとカミさんがベット横の椅子に坐ってるんですが、どれぐらい寝てたと聞くと、2時間ぐらい、というような感じでした。
これからそちらは紅葉を向かえる季節となりましたね。酒、食、益々美味しくなって、ああー、羨ましい。京都、お寺、紅葉、お酒、ああー、でも僕には南禅寺の湯豆腐しか浮かんでこない。(悲)。
季節の変わり目、どうかご自愛下さいませ。
 
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