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釣師チャカポコは右岸側に立っている。
■モデル河川の状況
流れは左から右へ、川の中央に半ば沈みかけた岩によって左右の分岐し、水量多い左岸側で白泡の立つ急な落ち込みをとなっている。一方、手前側の流れは水量が少なく、水深が浅い緩やかな流れである。二つの流れは左岸側下流の茂み、すなわちイラスト右上の茂み辺りで合流し、片側の枝が弱いY字の集餌点を形成する。
■釣師チャカポコの決意
チャカポコ . . . 本文を読む
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さて、いよいよ今回から本論に入る。
まずはモデル河川を設定しよう。
おっとその前に、ナチュラルドリフト修行中の釣師のモデルをHUSLERメンバーから選ぼう。
それは若き日のサカモト煩悩童子、すなわちチャカポコと揶揄されていたころの彼である。
なぜチャカポコをモデルにしたか?
いじりやすくて面白ェからだ。ウヒヒヒ。
川幅が10m程度の渓流の、チャカポコは右岸側を上流に向かっている。足元は小石 . . . 本文を読む
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さて、ナチュラルドリフトの詳細な解説に入る前に、この技の体系を俯瞰して見よう。
風海庵はハスルアーのナチュラルドリフトを以下のように分類している(以下、ナチュラルドリフトをN.Dと略称する)。詳細は後述するが、項目ごとに概要を説明する。
□基本
1.N.D Ⅰ 基本形(吉田メソッド)
前回掲載したように、初心者風海庵が狩野川で吉田会長から手ほどきを受けたやり方が、風海庵は基本中の基本と考えて . . . 本文を読む
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参加者が無く、HUSLER3月芦ノ湖例会は中止となりました。
幹事から連絡がいっている方もいるとは思いますが、連絡の悪さをあらためてお詫びいたします。
今後は不参加の場合も「不参加」の意思表示をするよう、会員各位に徹底します。
3月末の例会は、期末を迎える勤め人が多いと思いますので、時期的にちょっと難しいのかもしれません。以前のように3月初旬に開催するよう来年は企画します。
とはいっても、 . . . 本文を読む
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