室内に取り入れたシャコバサボテンが満開である。シャコバサボテンが満開で、部屋の中がぱっと明るくなった。
我が家の玄関脇の裏庭にあるサザンカ（山茶花）の花である。サザンカ（山茶花）は、今が一番の見頃である。サザンカ（山茶花）の花は、一重または二重のものと八重のものがある。
近所の庭木で、真っ赤な実が鈴なりである。ピラカンサス（ピラカンサ）、ナナカマドともに葉の形状が違うようである。名前が分からないので、例の掲示板で問い合わせ、クロガネモチと分かった。
室内に取り入れたシャコバサボテンが咲き出した。生涯大学外房学園および専攻科の実習で使用したものと挿し木で増やしたものである。
あすみ市民農園の畑の里芋の収穫である。前回収穫したときに里芋の茎はすべて切り取り、根本に置いておいた。（上の写真） 必要な分だけ掘り起こして収穫する。下の写真は、掘り起こしたところ。今回は、３株のみ掘り起こした。
近所の道路際にきれいな紅葉の木がある。樹高は、２ｍぐらいの小さな木であるが、一面真っ赤に紅葉している。名前が分からないので、例の掲示板に問い合わせるとドウダンツツジと分かった。実は、ドウダンツツジは、最近、勝浦のＳ氏から苗木を頂いて、我が家の横の急な斜面の下の方に直植えしている。何年経ったら上のようなりっぱな木になるであろうか。
ススキが生えている同じのり面には、セイタカアワダチソウ（アキノキリンソウ）も生えている。このセイタカアワダチソウ（アキノキリンソウ）は、北アメリカからの帰化植物で、一時は辺り一面に生えて、うっそうとしていたが、今はススキの方が元気である。セイタカアワダチソウ（アキノキリンソウ）も花が咲ききると先端の方にふわふわの綿帽子のような実を付ける。
やはり日本の晩秋は、ススキがよく似合う。ススキは、薄と書き、別名、尾花（おばな）、茅（かや）とも言うそうだ。近所の造成地ののり面に一面にススキが生えている。
