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パルス建設の最新情報

11月23日~25日開催―お客様感謝イベント― クリスマスリースを作ろう

2012年10月26日 | イベント
秋もたけなわの今日この頃。紅葉前線も山から里に下りつつあるようです。
さて、朝夕の寒さが冬を感じるようになったら、冬支度。

衣替えして、冬用のお布団に替えて、大掃除の段取りもそろそろ…。

年末はあっという間にやってきます。

「いつもクリスマスは何か飾りたいけど、忙しくて」とおっしゃる皆様

今年のクリスマスは、手作りリースを飾りませんか。



会場は、パルス建設のモデルハウス「エコウィンハウス」

開催日は 11月23日・24日・25日の3日間連続開催いたします。


今回のイベントはお客様感謝企画なので
参加費無料です!!!

「でも、うちはパルス建設に仕事を頼んだことがないわ」という方も
参加費無料チケットがあれば、大丈夫。
このチケットは、チラシを置かせていただいているお店でもらえます。
また、そのお店に行けなくても、パルス建設までお電話いただければ、お手元までお届けいたします。
ふるってご参加くださいね。


行ってみようかなと思われたら、お電話ください。

何しろ、たくさんのオーナメントの準備に少々お時間がかかるため、
何日においでになるのかだけ教えていただければ、もう申込み完了。





10月15日のとんび日記

2012年10月15日 | 現在進行中
現在、モデルハウスで、お客様感謝イベントの開催を計画中です。
詳細もほぼ決まって、あとはお知らせのためのチラシやダイレクトメールを準備してます。

広報もとんびのお仕事のひとつ。

今度の企画は、クリスマスリース作り体験。

来週中には、ホームページに詳細なおしらせが掲載できると思います。
その前にちょっとだけ。


これは、チラシ製作用に作ったリースです。
恥ずかしながら、とんび製作です。

今回のイベントは、講習会形式ではなくて、好きな時間にご来場いただいて、好きなだけゆっくり過ごしていただけるよう
11月23日~25日の3日間開催で
予約の際に参加人数をお伝えいただく形で行う予定です。
そして、そして、参加費無料なのです!!!!!


そう思えば、間もなく10月23日。二十四節気の「霜降―そうこう―」です。草木も人も、みんな冬支度を始めるころ。
肌寒さで、手がかじかみはじめました。とんびは、リース作りの素材調達に行ってまいります。






10月13日のとんび日記

2012年10月13日 | 建築現場レポート
今日は、湯梨浜町のセカンドハウスに行ってきました。
本日は快晴!!

そして、この現場も最後の日。引き渡しの日です。

おうちも晴れ晴れとしています。


ここしばらく、雨に降られて、ひやひやしましたが、予定きっちりで仕上がりました。
関係者の皆様、本当にお疲れ様でした。

さて、それでは、ちょっとおうち拝見。
まずは外回りから。


ここは和室の掃出し窓のところですが、縁台が備えられています。
夏の夕涼みにぴったり。来年の夏が楽しみですね。


それでは、中を拝見しましょう


失礼しまーす。

ミニキッチン付のリビングです。


ミニですが、ダクトがしっかり大きいので、料理をしても、煙が部屋にこもることはなさそうです。
換気ってとっても大切。きちんとしてないと、部屋が汚れるのなんの。

そして和室です。



新しい畳の香りがすがすがしいっ。
そして、あかるいっ。

窓が、南面と西面(こっちは小さ目)にあって、リビング側のしきりの役目もしている3連の引き戸を開けると、東側からも光が入って来てとても明るいです。

そして、お風呂。

実はこのおうち、温泉を引いているのだそうです。
素敵!

ということで、このおうちの取材も今日が最後。
こん度は定期メンテナンスでうかがえるといいな。






10月11日のとんび日記

2012年10月12日 | 建築現場レポート
今日は、中興寺にあるうちのモデルハウスでおなじみの、
エコウィンパネルを、新たに取り付けをされる現場にお邪魔しました。

エコウィンパネルは、輻射式の冷暖房設備で
長時間使用しても電気代もお得ですし、エアコンのような即効性はないけれど
機械が作る風が苦手な方には、穏やかな効き目がとても好評です。

夏は、氷から伝わる冷気
冬は、ぽかぽか太陽の暖かさ

という感じです。

まだ、お試しでないあなた、まずは、パルス建設のモデルハウスにおいでください。

またまた、前置きが長くなってしまいました。

さて、現場の様子は…、

すでに、機器のセットはできていました。
あとは調整して、完成とのことです。

この機会に、いつもは隠れて見えないところをよっく見ておきましょ。
まずは、ここです。

この足元の部分の役割を説明しますね。
パネル周辺の空気が黒いパイプ状のパーツに触れると冷却されて、結露を発生させます。
そのしずくが、パイプの表面につけられた縦の筋に沿って下に流れていきます。
それをこの部分で受け止めて、外に排出していくわけです。

湿度が高くなりやすい梅雨から夏にかけて、この効果は絶大。湿度を調整しながら冷却もしてくれます。

肥料にたとえると、エアコンは、即効性の肥料で、エコウィンパネルは緩効性肥料といったところでしょうか。
やっぱりバランスよく使うことが、最大の快適を生むのだと思います。

そして、次は室外機。


ただ今調整中です。


中身は、パソコンさながらのハイテク機器っぽかったです。

これから、エア抜きといわれる作業をして、最終組み立てをして終了です。


完成!!!。










10月7日とんびの道草

2012年10月07日 | 道草ブログ
今日は、東郷湖の南側のお客様のお宅訪問してきました。
宮内や、羽衣石の方に入っていくと、秋の気配が色濃くなってました。

ということで、ちょっと寄り道。


なんだか不思議な感じではないですか。

多分、ケヤキではないかと思うのですが、ほんとにこの一部だけ真っ赤に紅葉してました。

真っ赤といえば、東郷湖を見下ろす宮内の入口に咲いていた、曼珠沙華も印象的でした。

曼珠沙華という花は、彼岸花とも言うように、お彼岸の頃には必ず、咲くんですよね。
律儀というか、なんというか。毎年毎年、天候は違うのに、几帳面な花です。
今年は、とにかく暑かったせいか、すこし盛りは遅かったですが、9月のお彼岸には、ちゃんと見かけました。

この間ご紹介したパンパスグラスの大株も発見。


まだまだ、あります。
これは、羽衣石の金木犀。


とってもいい香りがしてました。

お伺いしたお宅は、羽衣石川沿いで、川端にはこのお花がいっぱい咲いてました。

事務所の大先輩に名前を聞いたのですが、はっきりしたことがわかりません。
どなたかご存知でしたら、教えて欲しいです。よおく見るととってもかわいい花ですよね。

それから、これは 秋の七草のひとつ、萩-ハギ-。

雨に濡れそぼってしまって、花の形が良くわからないのですが、丸い葉っぱなので多分そうではないかと思います。

他にも、名前がわからない道草がありました。



秋のお花は風情があってよいですよね。

あちこちの神社で、お祭りの準備をしてました。

とんびの家の近くの神社も明日がお祭りです。
ということで、家に帰ってちょっとしたご馳走?をつくらないといけないので、道草、いえいえ、仕事は終了です。




10月4日のとんび日記

2012年10月04日 | 建築現場レポート
今日は、またまた、湯梨浜町のセカンドハウスの現場に行ってきました。

昨日、足場を外すように工程表に書かれていたので、その姿を見てきました。

ホウ。ホウ。やっぱりいい感じです。屋根がやっぱり特徴的。

はと小屋部分がとてもよいアクセントになってますね。

さて、今日の作業は、犬走りの型枠設置。
すでに砕石がしかれて、準備万端です。



コンクリートをきちんと打設するには、型枠の設置がとても大切。
コンクリートが固まってから、型枠をうまく外せるようにンクリート離型剤(油)を塗っています。


家って、本当にこういったささやかなでも大切な手間でつくられていくんですよね。


明日には、コンクリ入るかな。



10月3日とんびの休日

2012年10月03日 | お休みブログ
今日は水曜日なのですが、とんびは代休をいただきました。

雨が降ったりやんだりで、変な天気でしたが、久々にちょっとお出かけしました。
実は、幸町のメガネのルネックスのギャラリーで、黒見焼の作陶展が開催されていて
今日はその最終日だったので、お邪魔しに行きました。

お昼前に出かけて、ちょうど雨も止んだ時間帯でした。

いつも通勤で通っている道なのですが
休日に見るとやっぱりちょっと違った感じです。


北尾の交差点から、線路脇を走っていると、線路に沿って薄が群生しています。
その中にひときわ大きな薄のようなものが一株。

これは、パンパスグラスといいます。(たぶん)
アルゼンチンあたりが原産のイネ科の植物です。

並べてみると、やっぱり外国産は迫力が違いますね。

日本の薄も“侘び”を感じて好きです。

ちなみに、パンパスというのは、アルゼンチンのブエノスアイレスあたりの平原の名前だそうで、木のない平原という意味の地名とのこと。

パンパスグラスは切り花としてもよく使うようになったせいか、野生化してきていてこのあたりでも時々見かけるようになりました。とんびがうら若き乙女だったころには、外国船が入る港付近くらいだったと思うのですが、やっぱり繁殖力が強いのでしょうね。


おっと、前置きが長くなってしまいましたが、
作陶展に伺ったら、ほしくなってしまって、お皿を一枚購入してしまいました。

このお皿を見たときに、サトイモの五目煮を思いついたので今日の夕飯に出したくなったためですが、
帰りのお買いもので、さんまがつやつやしていたので、さんまのしょうが煮を作ることにして、
結局、こんな感じになりました。

だし巻き卵とさんまのしょうが煮

なんだか地味な感じの盛り合わせでしたけど、器が良いとおいしく感じます。

黒見焼の矢田先生の言葉が置いてあったので、ご紹介します。


作陶展の先客の方が、「先生の人柄が、作品に現れていて、そこにおられるように感じる」といったようなことをおっしゃっていましたが、まさしくそう思います。

使ってこその器ということなので、今度はまた、違う料理でチャレンジです。

秋ですしね、もりもり食べないと。

では、また明日。