首都タシケントのホテルの夜のバイキング。時間もかなり遅いので少な目に。具だくさんの炊き込みご飯とても美味しかった。レモンとライムのジュースがとても美味しかった。ウェイターがパックからグラスに注いでくれる。相方は赤ワインを3杯くらい?いつもの安ホテルじゃないから寝酒を買う必要なかったって。
翌朝のバイキング。ここはフルーツ、ドライフルーツ、ナッツ、スイーツ、ヨーグルトのコーナー。
昼のレストラン。豆のスープ、野菜もたっぷり。串焼きは羊、鳥、豚を注文。丸いパンは中身がひき肉やいろいろ、3つとも違う。グリーンティもポット(地元の陶器ではなくレストランでは中国製)で。デザートはアップルパイとアイスクリーム。
夕食。春巻のようなの。青菜と白いチーズのようなだんご入りのスープ、サラダ、メインはこのでかいシューマイのようなの。ひき肉ぎゅう詰め、あまりのボリューム。1個と3分の1くらいが精いっぱい。
サマルカンドのホテルのバイキング朝食。卵の味が濃くて旨い。日本のようなぎゅう詰めのケージではなくその辺の農家の放し飼いが普通らしい。フルーツ特にブドウの美味しいこと!ナッツ類も。
サマルカンドの民家レストラン。この大鍋で作るピラフは名物。ご飯にたくさんの味がしみ込んで旨い!牛肉もたっぷり。作ってくれたおばあちゃん(と言っても若い。孫がいっぱいいる。ウズベクは結婚年齢が18~20歳が普通)と孫娘。食器は伝統の綿の花模様の地元のもの。部屋は元ユダヤ人の家だったそうで、靴を脱いで入る。この地区は世界遺産?文化遺産?なので家を勝手に変えてはいけないとか。この日はガイドのサイダさんが体調不良で同席できず、運転手さんと。
早朝出発の新幹線VIP席でサマルカンドからタシケントへ2時間20分。ホテルの朝食弁当。薄い皮に包まれたハムやチーズ野菜が繊細で美味しい。けど大きすぎて。カステラみたいなケーキ。車内でサービスされる軽食、パンケーキみたいのと少し甘いおかゆ。
タシケントの昼食。ロシア料理の牛肉と米、ボルシチ、パリパリの春巻のようなの。ガイドさんのお父さんは仕事でロシアに住んでいたので「お父さんの作るボルシチがいちばん美味しい」そうだ。
最後の夕食。チキンと野菜、ブロッコリ、カリフラワーのサラダ、ほか。デザートはアップルパイ?とアイスクリーム。
どの料理もハーブやナッツやドライフルーツなど味わい深い美味しいものばかり。農業国なので元気のいい野菜たっぷり。亜麻仁油、ごま油など大量に使う。サイダさんに、肉はいっぱい料理に使うのに牧場って、あんまり無いですねえ?と言うと、遊牧民がいますから、放して食べさせて増やす、元手が要らないから牛飼ってる人は金持ちです、ってさ。列車の窓から見た広大な大地には日本のと違う体形の牛や馬がいた。
美味しい国ウズベキスタン。