気ままに♪遊歩と小生物の日々

北部九州海沿いの小さな城下町で小動物(海系、カメ系)と共に楽しく暮らしています。

花盛り♪温泉

2017-05-08 15:38:19 | 生物、自然
今日でひとまずヨット終わり。昨日今日は黄砂とpm2,5で黄色っぽく霞む視界で残念だけど、8回?乗ったかな。船上は正味2時間くらい(部活じゃない体力無い大人だからね。)でも続けて乗るとだんだんわかって来る。十分楽しいよ。

この連休中に庭ではどんどんいろんな花が開花してうれしい季節。まだ蚊もあまり出ないし。

コデマリ。

ギョリュウバイ。今はもっと咲いてる。

庭一番の古株のバラ。

シラン。家を作った時の左官の棟梁が持って来てくれた。

建て替え前からあったハクチョウゲ。

ベニバナサルビア。
勝手に生えて花咲くバラ科。
散歩途中で道端から取ってきて増えたヒルザキツキミソウ。

ほかにもいろいろ。バラは消えてしまったのも多い。今ごろ田舎道の土手?林で小さい花をいっぱいつける白いツルバラはいつの間にかうちでも勢力を増してる。野草でもアカバナユウゲショウ、ニワゼキショウ、など可愛い。

昨日は久しぶりにいろは島温泉へ。もう連休最後の日だから混んでないだろうと。この日は後半すごい風になって、ヨットレースの邪魔をしないようにと方向転換しようにも風に巻かれ、アタフタ。そうとう踏ん張ったので筋肉ほぐさねば。

棚田には田植えの苗が少し伸びている。

女湯は初め先客2人。70代くらいののおばちゃんが浴槽の縁に座って途切れなくおしゃべり。まるっきり方言なので半分以上聞き取れないけど、どうやら野菜か植物の話のよう。「…あっちは日の当たらんけんが、太うなりきらん。」「水はずっとな?(出るの?)」「水はあっと。(ある)」くらいはやっと聞き取れる。
後からやっぱり70代の3,4人が入ってきた。ワタシが窓際から小島や入り江が見える海水浴場の景色を眺めてると、そのうちの一人が浸かりに来て、「風の出てきたですね。」と。あ、まだアイラインが半分付いてる…。「そうですね。どちらから?」「大分。昨日同窓会で、糸島に泊まって。あの人は(背中を指さして)神奈川から。今日はここ、予約してくれたから。いいとこですねえ。」「同窓会なら楽しかったでしょう。大分なら温泉いっぱいあるでしょう?」「ありますけど、また全然違うから。」などと少しおしゃべり。
ゆーっくり手足伸ばしていい気分で帰宅。
コメント
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