気ままに♪遊歩と小生物の日々

北部九州海沿いの小さな城下町で小動物(海系、カメ系)と共に楽しく暮らしています。

プ~っ!カワハギの食事、カメプール

2016-10-26 13:34:27 | 生物、自然
 
水槽のカワハギ、飼って初めてわかったのはそのエサ取り方法。口が小さいのを活かして砂を吹き飛ばし、隠れてる小さい獲物を食べる。だから水槽は小さい砂山がいくつも。

昨日は洗面所の水槽でコショウダイが死んでた。シマイサキにいじめられてたからね。代わりに小さい水槽でなわばり争いしてるメジナの大きいほうを入れた。気が強いから大丈夫かも。様子を見よう。

 

今朝の松林に咲いた秋の花、ツワブキと野菊(シオン?)。
波打ち際には久しぶりもぞもぞエビ(ヨコエビ類)がいっぱいいた。海の家の前のカメプールを、小さい男の子2人とおじいちゃんがのぞき込んでる。
カメプールの水は汚れて水量も少ない。栓を抜いて水の入れ替えをすることに。男児たちは興味津々。「あ~なくなったよ、なんで?」おじいちゃん、「汚れてるからね。」「背中に乗ってる。」
ワタシ、ホースの水で中をザーッと流し、新しい水を入れる。おじいちゃん、「ほーら、気持ちいいって。」「ボク、佐賀県じゃないよ。神奈川県。」弟、「ボクも。」「そうね?。」お里帰りだね。ごはんあげようね、とエサ袋を取り出す。「何食べるの?」「カメさんのエサ。」ほんとはコイのエサだけど、おばちゃんはその方が安くて量が多いので前から愛用してる。パラパラ落とすとカメたちが反応する。「あー、食べた。」
騒ぎにおばちゃんが起きてきた。ガラス戸開けるとキクちゃんが出てきてウロウロ。「これ、男の子?女の子?」「女の子。」「あー、逃げた。」おじいちゃん、「大丈夫、ちゃんと帰って来るから。」そのうちポットのお湯が沸いたようなので、じゃあまたね、とバイバイ。
おばちゃんの打撲顔面は腫れが引いたけど、目の周りが赤黒い。「今日は病院行くんやろ?」「行ってくる。キクは留守番。タクシーで行く。」「その方が安全やね。」悪いとこ、全部見てもらってね、と念を押して帰って来た。
コメント
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