気ままに♪遊歩と小生物の日々

北部九州海沿いの小さな城下町で小動物(海系、カメ系)と共に楽しく暮らしています。

霧の朝。恵方巻き、メジロ、カメ

2013-02-04 13:52:54 | 生物、自然
2,3日で風邪熱は治まったけど、寝ているときにセキと痰が時々出て目が覚める。それももう大丈夫になってきたかな。週末は温泉に行く体力もなかったので、相方も付き合って家にいて、昨日は納戸の薄暗い押入れにコードを引いてライトを付けてくれた。土曜は商店街で魚や野菜果物を買ってきてくれた。いつも一緒に行くので、「いろいろうるさいっちゃ。」「奥さんは?とか?」「めんどくさいから、家におる、て言うといた。」「風邪て言うたらおまけしてくれたかも。」

昨日の夜はちゃんと豆まきをした。東北出身の相方は恵方巻きの風習?をニガニガしく思っている。「そんなもんは知らん。だまされちゃいかん!太巻きなんかゼッタイ食わん!」長崎に単身赴任だった頃、帰省するときにいつも駅地下のスーパーでバッテラを買ってバスで食べながら帰って来るのが、ある年、たまたま節分に当たり、バッテラがなくて全部太巻き売り場に変身していたので、ぶりぶり怒って店員に言ったらしい。すんませんて言いよった!みんながみんなあんなもん、食いたいと思っとるわけやない!と、その時の失望と怒りが消えないらしい?関西の風習から全国に始まったらしいけど、別に、やってもいいじゃん、年一回ぐらい、害があるわけじゃ無しとワタシは思うけどね。無理に勧めはしないけど。オジサンの怒りはコワイ。

ここ数日春みたいでヘンな天気。日曜日の朝はすごい霧が押し寄せて、こんなふうだった。


庭のミカンを食べに来るメジロとウグイスは、全部で何羽いるのか、あっという間に食べつくしてしまう。多分3月には山に戻っていなくなるから、少しのお楽しみ。庭の隅の小さな白梅、ほとんどほったらかしだけど、毎年花数を増やしながらちゃんとこの時期、可憐に咲いてくれる。この梅の枝にもメジロちゃんが止まってる。

家のロシアリクガメ、リクはこのごろキャベツを食べるようになった!今までまったく興味を示さず、(10年前札幌の店で買ったときはキャベツを与えられてたけど、家に来てからは一度も食べたことがない。)数日前、試しにサラダのついでに細切りキャベツをやったら、パリパリ食べだした。その後もけっこう食べている。大人になったかな?ま、気まぐれだろうな。モヤシをワシワシ食ってたときもあるけど、今ではまったく食べない。カメはわからん。だから面白い。
コメント (2)
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