同じ趣味の人

先日、ネットオークションで私が好きなアイドルのスクラップファイルが出品されておりました。
見ればすでに入札がすでに入ってはいるもののただの1件でウオッチ中の人も少なく多分この人に決まり。
何より締め切りがもう24時間を切っている。
そこで私も勝負に出るべく、世間的には「え？まじで？！」といわれるであろう価格を入力して入札。
正直結構思い切った価格を入れたのと、競争相手の少なさから、まず私が落札するだろうという自信はあったし、
なにより、万が一落札し損ねても、それはそれで仕方がないとあきらめることができる、
そう思えるほどの、私にとっては上限の価格でありました。

そして翌日いそいそと結果を見てみると、なんとまあ！
私は500円差で負けておりました。
「マジかぁ～？！」
と、そう思いはしたものの、前述のように悔いはないので、
まあ今回は縁がなかったなとそうあきらめることができたのですが、
代わりに一つ、心残りというか、残念さというか、そういう思いが沸きました。

というのも、今回たった500円とはいえ私の入札価格を上まったその価格は、
おそらくは世間の人たちからしてみれば、ありえないと思われるであろう金額。
まあ、一言でいうと、「アホちゃう？」というレベル。
それだけに私はこう思ったのです。
この人と会って、一緒にこのアイドルの話をしたい！

だって、そうでしょう？
こういうアホが私以外にもいたんですよ！
そりゃ、もうアホ同士、語り会うしかないでしょう？

よく言われる話ですが、
コレクターが最高のコレクションを収集したのちに、それd芽生心から得たいと望むものは、
そのコレクションについて語り合える共通の趣味のある人。
そうなんですよ。
ほんっとにそう！

特に私の好きな早見優は（あ、言っちゃった！）メジャーナなマイナーといった感じのアイドルだったので、
一応名前を言えば大抵の人は知っているけれど、「ファンでした。」という人にはまず出会わない。
いわんや、今でもファンですという人にはなおさら。

それだけに、今回の件でなんかこう、もやもやとね。

う～ん、思いっきり早見優について語り合いたかったよな～♪

できれば、森尾由美のことも交えて…

なんてね♪　（=^^=）ゞ