マザーウォーター

「マザーウォーター」を観た。

小林聡美の一連のシリーズもの。

一番好きなんは「めがね」で次いで「かもめ」かな。
「プール」と「マザーウォーター」は、どっちが好きかというと、

うーん。

ちょっと答えが出ないな。
どっちも好きやねんけど。

頻繁に観るつもりでDVD買ったのに半年以上観てなかったな。

トキワ荘の青春

「トキワ荘の青春」を観た。

3ヶ月ぶりくらいか。
96年公開の映画です。

阪神大震災とかオウムとかで日本中がバタバタしてた頃ですな。
いい映画なのにマイナーな感じ。キャストもええのに。

音楽がホンマにええ。
これほど音楽がええ映画ないんちゃうかな。

しみじみと地味な映画です。淡々としてて。


そういや、今テレビのCMでかぐや姫が「うち、家具屋～」とか、ダジャレゆうとんねんけど、そのダジャレはこの映画の中で藤子不二雄がゆうとります！

つむじ風食堂の夜

「つむじ風食堂の夜」を観た。

特にこれが観たかったわけではないんやけど、時間があまりなかったので。
84分という短さが良い。

ストーリーはどうでもいい。
観てるだけで心地よい。

好きやなあ、これ。

エスプレッソが飲みたくなるな。

すべての些細な事柄

「すべての些細な事柄」という映画を観た。

ゴダールという監督が絶賛したとかいう精神病院のドキュメンタリー。
ドキュメンタリーとは知らずに借りてもた。

全く面白くなかった。退屈で絶えず寝てまいそうやった。睡魔と闘う105分でした。
夜は口直しに何みよっかな。

深呼吸の必要

「深呼吸の必要」を観た。

また観た。
結構ありがちなベタベタな青春ドラマやねんけど、何度も観てしまう。

やはり南国の空気感かな。
大森南朋が好きなんかもせん。

過ぎ行く夏を惜しんで夏の映画を観てます。

ジュラシック・パークIII

「ジュラシック・パークIII」を観た。

これで完結。1作目だけ観て放置やったからスッキリ。
1→2→3の順で良かった。

1だけで良かったかな。どれも一緒やん。2の終盤は結構見応えあったけど。

プール

「プール」を観た。

これも「めがね」に似た空気感でええよな。
「めがね」の方がお気楽やけど。

今まで「プール」というと、この映画を連想したけど、今は「プール」というとフェルプスのプール内放尿発言を連想してしまう。
実際のプールを目にしても「ああ、放尿」と思ってしまう。


日に2本は少し目が疲れるかな。
できるだけ毎日にして1本だけにしとこっと。



「プール」のコピーは「理由なんて、愛ひとつで十分だ。」

う～ん。ちょっと違うなー。内容と合ってへん気がする。

北京的西瓜

「北京的西瓜」を観た。

大林宣彦監督。1989年。

もたいまさこもおる。

終盤で「えっ！」と声をあげそうになった。
なんでこんなこと？
いきなり、映画の外に放り出されたような気がした。


ウィキペディアで調べて少し理解。でも納得はしていない。


別にこれは観なくてもよかったかな。

めがね

「めがね」を観た。

頻繁に観てるようで実は1ヶ月以上観てへん。
すっと心に入ってくる。自分にとって価値ある映画です。

価値のあるものを買うのではなく自分で価値を作れる人間は強い。


最後の方5秒くらい寝てもたな。ディアボロのスタンド攻撃かと思った。
見終えた後、またすぐに観たくなる。