ブログ160326 真岡鉄道へ行ってみた～ＳＬからの車窓～古い駅舎と菜の花

14:52
頑張って窓から見える機関車を撮ろうとしたが、客車数が少ないのでなかなかはっきりとはとらえられない。。。

残念。


途中、とてもレトロな駅舎などもあったが、本物なのかレプリカなのか？
機会があったら降りてみたい。

そして、この時期の見ものの“菜の花”。

沢山の撮鉄さんたちがカメラを構えていた。

桜には早かったが、満開の菜の花が見れて良かった。

美容師さんに見せてもらったガイドブックの写真の1つも菜の花だったけど、この場所からの写真なのだろうか？



真岡鉄道 ＳＬ運転日と時刻表
http://www.moka-railway.co.jp/jikoku01_sl.php


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ブログ160326 真岡鉄道へ行ってみた～桜並木と手書きキップ

誘われて急だけど真岡のＳＬを乗りに行こうと思ったきっかけの一つは、長年通っている美容師さんが、日帰りで行けるローカル線の旅みたいな旅行ガイドを見せてくれたことだった。

秩父鉄道や大井川鉄道、銚子電鉄、いすみ鉄道とともに真岡鉄道も紹介されていて、桜と菜の花が綺麗だとあった。

14:33
きっと咲いたら綺麗だと思われる桜並木。

茂木→真岡間は右カーブが多いようだし、景色も右が綺麗なので、右側の座席に座ることをお勧め。

一番後ろの客車にしたので、大きいカーブでは機関車と煙りが見える。

特別に書いてもらった手書きの往復乗車券とＳＬ券。

片道760円の運賃はお高めだが、ＳＬ券は500円。
ＳＬ維持の寄付だと思えば安いものだ。

座席シートの上にのせて撮ったのだが、よく見たらスイカ列車と同じ市松模様柄だ。

そして、単線なので駅ですれ違うスイカ列車。
まさに、ＳＬの客車の座席と同じ柄（笑）

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ブログ160326 真岡鉄道へ行ってみた～茂木駅 ＳＬ Ｃ11325 出発 14:26

14:23
一枚目は車窓からの風景。

もうすぐ出発だ。

14:26
定刻通り出発。
汽笛の音がいい。

茂木駅を出て緩いカーブの登り坂を進むと左手に前述で紹介した道の駅が現れる。

道の駅の広場では大勢の人たちが手を振っている。
子供たちは大喜びだ。

踏み切りを越えるＳＬ。

若干、カーブなので先頭の機関車がチラリと見える。
窓が開くので風が気持ちいい。

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ブログ160326 真岡鉄道へ行ってみた～茂木駅 Ｃ11 325 客車 車内

14:19
客車の端にあるのは手ブレーキ？

雑多な荷物が置いてあるのはローカル列車らしい（笑）

茂木←→下館と記されているサボ。

よく見ると「Ｃ12 66」と書いてある。
もう一台のＳＬ用の客車ってこと？？？


車内はだいぶ近代化されているが、扇風機がレトロでいい。

後日、再びいや、三度び乗ることになって初めてクーラーが無いこに気づくことになるとは。。。

この日は、天気は良かったが、扇風機を回すほどではない、ＳＬ日和りだった。


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ブログ160326 真岡鉄道へ行ってみた～茂木駅 ＳＬ Ｃ11325 入線 古希ヘッドマーク

14:17

入線後、無事に席も確保でき、記念撮影。

古希のお祝いのヘッドマークをつけている。

77年も現役で働いているなんてスゴいなぁ。

アナログな方が壊れても直しやすいからいいのかな。
それに丹精を込めて作った職人の技と魂の結晶だから、頑丈なんだろうなぁ。


Ｃ11325ということは、お仲間が３２５台以上いたということなんだろうか。

いつまでも、元気で働いて欲しい。
もちろん、大切に乗らせていただきます。

それにしても、空が蒼いなあ～。

ふふふ、晴れ女なんだわぁ(^o^)v

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