広報邂逅記

広報宣伝に携わる私が、世の中の面白いこと、美味しいものや温泉鉄道旅を紹介します。(⌒∇⌒。)三(。⌒∇⌒)。

ブログ170107 西新井大師へ初詣

2017-04-24 08:11:28 | 食べ物
14:49
西新井大師へ行くため西新井駅伝乗り換えの時に見つけたポスター。

今夏に運行を開始するC11大樹のポスターだ。

大井川鐵道を始め多くの鉄道会社が協力して運行が開始するようだ。

蒸気機関車を後世に残すための会社の垣根を越えたプロジェクトだ。
こういう話を聞くと、日本はいいなぁと思う。


西新井大師は空海さまのお寺。
なぜ空海が好きかと尋ねられると困るが、フィーリングで好き(笑)

あと、加持祈祷の時の御経がいい。
観音経第二十五番を唱えてくれるのだが、これがいい。
特に太鼓のリズムと読経と炎が相まって、気持ちがいい。

特に太鼓のテンツクテンツク、テンツクテンテンテンのリズムに心踊る。

後々、先生に聞いたら私を護ってくれているのが聖観世音菩薩様らしく、そのせいもあるのかもしれない。

最後は般若心経なのだが、今年は凄く詠むスピードが早くてびっくりした。
時間が押してたのだろうか?(笑)

ちなみに、般若心経の冒頭に出てくる「観自在菩薩」様は観世音菩薩様と同じらしい。

■観音経
http://www.osoushiki-plaza.com/library/kyouten/kannon-k.html

『観音経』は法華経のなかの「観世音菩薩普門品第二十五」という一章です。ここでは、 観世音菩薩が、私たちが人生で遭遇するあらゆる苦難に際し、観世音菩薩の偉大なる慈 悲の力を信じ、その名前を唱えれば、必ずや観音がその音を聞いて救ってくれると説い ています。臨済宗での安骨諷経などに用いられています。


西新井大師の参道には昭和な街並みが少し残っている。
足立区と西新井大師で協力して、観光化すればいいのに。

昔は下町ならあちこちにあったタバコ屋さん。

近所の蕎麦屋の脇と駄菓子屋の脇にあったなぁ。
もっとレトロなタイル張りだったが。。

ちなみにその駄菓子屋は子供たちに“タバコ屋”と呼ばれていた。


ダルマ屋を兼ねたお煎餅屋さん。

もちろん、ガラスケースのお煎餅屋さんはあったなぁ。
平屋だったな。


トタンの壁が昭和だ。
昔は酒屋?今は居酒屋?

本当に、昭和レトロな参道にすればいいのになぁ。。。。



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