台湾桃園国際空港のA13「機場第二航廈站」駅からA18「高鐵桃園站」駅まで桃園MRTで移動したのは前回のお話し。
今回は「高鐵桃園站」から「高速鉄道桃園」駅で乗り換え、いよいよ台湾新幹線で台北へ行くお話し。
まず、桃園MRT 高鐵桃園站の改札を出て左へ。
すぐに、エスカレータがあるので、高速鉄道桃園駅のある地下へ
「B1轉乗高鐵」の看板があり、わかりやすい。
漢字の国はやはり、いい。
地下に下りると雰囲気と「高鐵」「票」の文字から、切符売場かな?と推察。
もちろん「Ticket counter」と書いてあるので、さらにわかりやすい。
13:56(日本時間14:56)
無事にチケットも購入でき、いよいよ台湾新幹線に乗車!
乗るのは14:20の「南港」行きだ。
台北駅が終点ではないようだ。
■台湾高速鉄道 台湾新幹線についての詳細はこちら↓
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E5%8F%B0%E6%B9%BE%E9%AB%98%E9%80%9F%E9%89%84%E9%81%93
参考にしたブログの人は自由席だったが、せっかくなので指定席を購入
乗車時間はたったの19分なので、本当に小田原から東京くらいのイメージだ。
14:20桃園→14:39台北
4号車20A席のようだ。
■今回、新幹線を乗るに参考にしたブログ
http://blog.goo.ne.jp/naraya-cafe/e/8e2011a35b47806636a4ce0382383a1f
自動改札で切符カードを入れると扉が開く
改札を抜けると行先案内の電光掲示板があった。
14:20発の台湾新幹線 0826号 はON TIMEのようだ。
ホーム案内は「北上月台」Northbound Platfomeと書いてある。
つまり、北行きの、月台=ホームということ。
台湾は南北に長いので、わらわはこれから、台北へ行くので北上だ。
逆側の1番線は「南下月台」
Southbound Platfome
南側行きは南下で下るんだ。。なるほど~。
まあ、日本も上り下りと言うしね。
新幹線グッズが駅のセブンにあると、誰かのブログに書いてあったので、構内のセブンをまじまじと見たが、何も売ってなかった。
残念。台北駅のセブンなのかな?
わらわが乗るのは14:20の2番線の0826号 南港行き
次が14:38だから20分に1本くらい新幹線はあるのかな?と思ったら、1時間に2本しか無かった((T_T))
私は指定席で4号車だから、こちらではないが「自由座」と書いてあるので、自由席はこっちのエスカレータを下りればいいのだろう。
微妙に漢字が違うが理解出来る範疇だ。
「自由座車廂」はNon-reserved carだから、自由席車両ということだろう。
駅名は「桃園」。
漢字に音読み英語だから、わかりやすいが、ハングルに音読み英語だったら難しい。
そういえば、南下のホームには14:10の新幹線が来ることに気づき、慌てて移動。
14:07
南下の新幹線が入線
せっかくの新幹線。どうせなら、何度かお姿を観たい。
カラーリングは違うが、確かに700形だ!
ドアが開いた
自分が乗る列車ならこんなにのんびり撮れないから、やはり下り新幹線を撮りにきて良かった。
こちらは、日本でいうグリーン車のようだ
車掌のオネエさんもスタイルが良くて可愛い。
上海駅のホームの車掌のオネエさんも儀礼だったけど、新幹線のオネエさんは飛行機のCAみたいな立場なのかしら?
14:15
下りの新幹線を見送り急いで、2番線の上りホームへ移動
4号車なので、ここのドアのようだ。
乗る席によって入り口も違うようだ。
「候車線」はwaiting lineのようだ。
20Aと言うことは、進行方向一番前なのかな?
あとNT$160ということは、4円として、650円くらい?
まあ、日本からしたら安い。
台北へ向かう新幹線が入線してきました♪
わくわく度、満載です。((o(^∇^)o))
車両番号0826 reservedと記されている。
車両は4号車
間違いない!
こちらが、私の席。
4号車 20A
日本の新幹線とほぼ同じ
上海の新幹線みたいな
偽物感は薄い(笑)
指定席は日本と同じく2×3席の構成。
車内も落ち着いた雰囲気で静か。
どこぞの国のように、3×3で戦後の引き揚げ列車のような騒ぎもない。
本当に日本で乗ってるのと変わらない。
同じ民族とは思えない。
育ちとは国民性にも表れるのだなぁ~。
一番前の席なので、テーブルはロングタイプ。
これも日本と同じ。
雑誌も用意されている。
飛行機みたいに安全説明書きがあった。
日本には無いなぁ。
中国語
こちらは、英語バージョン
日本の新幹線と違うのは、座席の一部が荷物置き場になっている。
確かに、上越新幹線にはスキー置場があるが、微妙に違う。
ヘッドカバーの広告に「三菱電機」が。
親日度が新幹線からも伝わる。
車内でも記念に切符を撮ってみた
壁の広告の枠は同じだが、明らかに枠をはみ出している広告(笑)
右の広告はサイズ通りのようだ。
途中、「板橋」という駅があった。
新幹線が停まる板橋駅…
14:39
あっという間に台北駅に着いてしまいました
独り旅になってしまったので、無理矢理知らない人に頼んで、写真を撮ってもらいました。
ご満悦な笑顔です(笑)
14:41
名残惜しく、新幹線をお見送り。
台北駅はホームドアがあるので、ウザイ
ホームドアが邪魔なのと、シャッタースピードが遅くて、こんな写真しか撮れませんでした((T_T))
新幹線の改札を出た後の台北駅 地下の様子
案内板に「高鐵HSR」と書いてあるので、新幹線の改札は逆側にもあるようだ。
さあ、これからセブンイレブンを探して、台湾新幹線グッズを買うぞぉ~♪
新幹線の座席にあった、専用雑誌
9月号のようだ
表4には「台湾高鐵」と記してある
台湾新幹線の車内誌には、しっかりグッズの案内も載っていた
車内誌の中は日本の新幹線や機内誌などと似ていた。
■台湾新幹線の切符の買い方
http://www.taipeinavi.com/special/5028170
・20%OFFのticket
https://m.kkday.com/ja/product/2674?cid=2636&ud1=Japanese&ud2=tw_2674&gclid=CjwKCAiA6qPRBRAkEiwAGw4Sdt0X1Nfim_4KQqHNubxdD2ykBbp7sJN6fZ34wPaPr5RmX0hJJAndTBoCc_wQAvD_BwE
http://taiwan-tsuru.com/%E5%8F%B0%E6%B9%BE%E6%96%B0%E5%B9%B9%E7%B7%9A%EF%BC%88%E9%AB%98%E9%89%84%EF%BC%89%E5%88%87%E7%AC%A6%E3%81%AE%E8%B2%B7%E3%81%84%E6%96%B9%EF%BC%81%E5%86%99%E7%9C%9F%E3%81%A7%E8%A7%A3%E8%AA%AC
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今回は「高鐵桃園站」から「高速鉄道桃園」駅で乗り換え、いよいよ台湾新幹線で台北へ行くお話し。
まず、桃園MRT 高鐵桃園站の改札を出て左へ。
すぐに、エスカレータがあるので、高速鉄道桃園駅のある地下へ
「B1轉乗高鐵」の看板があり、わかりやすい。
漢字の国はやはり、いい。
地下に下りると雰囲気と「高鐵」「票」の文字から、切符売場かな?と推察。
もちろん「Ticket counter」と書いてあるので、さらにわかりやすい。
13:56(日本時間14:56)
無事にチケットも購入でき、いよいよ台湾新幹線に乗車!
乗るのは14:20の「南港」行きだ。
台北駅が終点ではないようだ。
■台湾高速鉄道 台湾新幹線についての詳細はこちら↓
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E5%8F%B0%E6%B9%BE%E9%AB%98%E9%80%9F%E9%89%84%E9%81%93
参考にしたブログの人は自由席だったが、せっかくなので指定席を購入
乗車時間はたったの19分なので、本当に小田原から東京くらいのイメージだ。
14:20桃園→14:39台北
4号車20A席のようだ。
■今回、新幹線を乗るに参考にしたブログ
http://blog.goo.ne.jp/naraya-cafe/e/8e2011a35b47806636a4ce0382383a1f
自動改札で切符カードを入れると扉が開く
改札を抜けると行先案内の電光掲示板があった。
14:20発の台湾新幹線 0826号 はON TIMEのようだ。
ホーム案内は「北上月台」Northbound Platfomeと書いてある。
つまり、北行きの、月台=ホームということ。
台湾は南北に長いので、わらわはこれから、台北へ行くので北上だ。
逆側の1番線は「南下月台」
Southbound Platfome
南側行きは南下で下るんだ。。なるほど~。
まあ、日本も上り下りと言うしね。
新幹線グッズが駅のセブンにあると、誰かのブログに書いてあったので、構内のセブンをまじまじと見たが、何も売ってなかった。
残念。台北駅のセブンなのかな?
わらわが乗るのは14:20の2番線の0826号 南港行き
次が14:38だから20分に1本くらい新幹線はあるのかな?と思ったら、1時間に2本しか無かった((T_T))
私は指定席で4号車だから、こちらではないが「自由座」と書いてあるので、自由席はこっちのエスカレータを下りればいいのだろう。
微妙に漢字が違うが理解出来る範疇だ。
「自由座車廂」はNon-reserved carだから、自由席車両ということだろう。
駅名は「桃園」。
漢字に音読み英語だから、わかりやすいが、ハングルに音読み英語だったら難しい。
そういえば、南下のホームには14:10の新幹線が来ることに気づき、慌てて移動。
14:07
南下の新幹線が入線
せっかくの新幹線。どうせなら、何度かお姿を観たい。
カラーリングは違うが、確かに700形だ!
ドアが開いた
自分が乗る列車ならこんなにのんびり撮れないから、やはり下り新幹線を撮りにきて良かった。
こちらは、日本でいうグリーン車のようだ
車掌のオネエさんもスタイルが良くて可愛い。
上海駅のホームの車掌のオネエさんも儀礼だったけど、新幹線のオネエさんは飛行機のCAみたいな立場なのかしら?
14:15
下りの新幹線を見送り急いで、2番線の上りホームへ移動
4号車なので、ここのドアのようだ。
乗る席によって入り口も違うようだ。
「候車線」はwaiting lineのようだ。
20Aと言うことは、進行方向一番前なのかな?
あとNT$160ということは、4円として、650円くらい?
まあ、日本からしたら安い。
台北へ向かう新幹線が入線してきました♪
わくわく度、満載です。((o(^∇^)o))
車両番号0826 reservedと記されている。
車両は4号車
間違いない!
こちらが、私の席。
4号車 20A
日本の新幹線とほぼ同じ
上海の新幹線みたいな
偽物感は薄い(笑)
指定席は日本と同じく2×3席の構成。
車内も落ち着いた雰囲気で静か。
どこぞの国のように、3×3で戦後の引き揚げ列車のような騒ぎもない。
本当に日本で乗ってるのと変わらない。
同じ民族とは思えない。
育ちとは国民性にも表れるのだなぁ~。
一番前の席なので、テーブルはロングタイプ。
これも日本と同じ。
雑誌も用意されている。
飛行機みたいに安全説明書きがあった。
日本には無いなぁ。
中国語
こちらは、英語バージョン
日本の新幹線と違うのは、座席の一部が荷物置き場になっている。
確かに、上越新幹線にはスキー置場があるが、微妙に違う。
ヘッドカバーの広告に「三菱電機」が。
親日度が新幹線からも伝わる。
車内でも記念に切符を撮ってみた
壁の広告の枠は同じだが、明らかに枠をはみ出している広告(笑)
右の広告はサイズ通りのようだ。
途中、「板橋」という駅があった。
新幹線が停まる板橋駅…
14:39
あっという間に台北駅に着いてしまいました
独り旅になってしまったので、無理矢理知らない人に頼んで、写真を撮ってもらいました。
ご満悦な笑顔です(笑)
14:41
名残惜しく、新幹線をお見送り。
台北駅はホームドアがあるので、ウザイ
ホームドアが邪魔なのと、シャッタースピードが遅くて、こんな写真しか撮れませんでした((T_T))
新幹線の改札を出た後の台北駅 地下の様子
案内板に「高鐵HSR」と書いてあるので、新幹線の改札は逆側にもあるようだ。
さあ、これからセブンイレブンを探して、台湾新幹線グッズを買うぞぉ~♪
新幹線の座席にあった、専用雑誌
9月号のようだ
表4には「台湾高鐵」と記してある
台湾新幹線の車内誌には、しっかりグッズの案内も載っていた
車内誌の中は日本の新幹線や機内誌などと似ていた。
■台湾新幹線の切符の買い方
http://www.taipeinavi.com/special/5028170
・20%OFFのticket
https://m.kkday.com/ja/product/2674?cid=2636&ud1=Japanese&ud2=tw_2674&gclid=CjwKCAiA6qPRBRAkEiwAGw4Sdt0X1Nfim_4KQqHNubxdD2ykBbp7sJN6fZ34wPaPr5RmX0hJJAndTBoCc_wQAvD_BwE
http://taiwan-tsuru.com/%E5%8F%B0%E6%B9%BE%E6%96%B0%E5%B9%B9%E7%B7%9A%EF%BC%88%E9%AB%98%E9%89%84%EF%BC%89%E5%88%87%E7%AC%A6%E3%81%AE%E8%B2%B7%E3%81%84%E6%96%B9%EF%BC%81%E5%86%99%E7%9C%9F%E3%81%A7%E8%A7%A3%E8%AA%AC
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