PTA?ってなぁに??って考える”おやじ”のブログ (随時更新中!?)

PTA活動に関わりを持ってみる皆さん・・好きな方も嫌いな方も・・お父さんもお母さんも・・ちょっとPTA談義しませんか?

20181009 まさに?PTA談義・・・10年前の今日・・・PTA談義過去編第155弾・・・

2018-10-09 23:59:59 | PTA談義(全般)

金銭は活かして使う

 

払うべき時は喜んで、請求する時は躊躇なく、

必要な時は惜しまずに使う。

そういう人に金銭は集まってくる。

             

 

活かして・・・

金銭・・・

言葉・・・

何事もそうですね。(●^_^●)

 

さて・・・

10年前の今日・・・PTA談義過去編第155弾へ

 

 

081009 それぞれのPTA・・・ それぞれの関わり・・・ 大切なのは”今”・・・

2008-10-09 06:34:45 | 2014年までの事 移設

『 食べるものすべてが私の命 』
わが生命は、他の生き物の生命をいただくことで保たれている。
わが生命が尊いのは、そこに無数の生命が溶け込んでいるからだ。
それを思うと、天地の恵に感謝せずにおれない。
一家団欒の食卓が、いよいよ有り難くなる。

“食育”という言葉・・・
人間の体にとって“食”は大切な要素であり行為であるという部分・・・
そこにこの精神も大切な“食”への意識という部分で自覚をしてほしいところです。

生きていくという行為・・・その行為の中でのある意味“食”を通しての関わり・・・
そして・・“生命”の重さや・・計り知れない“価値”ってものも知ってほしいですね。
関わりという部分では・・・“ひと”がそこに介在しているという部分も・・・
“ひと”が生きていく中での“生業”の部分でのその“生命”の授与?もある・・・・

恵み・・・感謝・・・尊重・・・そういったキーワードの中での豊かな気持ちの育み
自覚・・・行動・・・成長・・・といったキーワードの中での生活としての営み・・・
こう言ったものが・・・もしかして“道徳心”と結びついて行くのでしょうか??・・・

こう書くと・・・・
『いただきます』・・・
『ありがとう』・・・
この言葉が頭の中をぐるぐる廻りだしました。(笑)

さて・・・昨日は・・・PTAデーだった様です。
①片岡小PTAでのPTAフェスタに向けての実行委員会の開催・・・
②片岡小PTAでの次年度役員選出に向けての推薦委員会の開催・・・
③群馬県小中PTA連合会の理事会の開催・・・
④同上・・・安全互助会の理事会の開催・・・
⑤高崎市小中養護学校PTA連合会の本部役員会議の開催・・・

①、②については・・・事前のメール会議に意見を述べるという形で参加・・・
③、④は理事という立場、⑤は顧問という立場で参加させて頂きました。
こう言った関わりも今年度が一つの区切りの年になっていくと思います。

そこで感じたこと・・・・
どの会議体・・・組織体でも・・・肝心なのは“ひと”・・・そこに関わっている“ひと”
PTAという切り口の下・・・集まってきている“ひと”・・・単位という部分が不思議です。
この“ひと”っていう部分は・・・運営側の人という意味で・・

その活動・・・
片岡小PTA・・・・PTAフェスタに向けてその児童や地域の人を巻き込んだ活動を“今”
それが・・参加側の立場になると・・・
県P連の大会・・・群馬県中の学校を対象とする大会の開催(片岡小も参加メンバーが)
県P連の委員会・・家庭教育委員会、教育委員会の事業(片岡小も参加のメンバーが)
市P連の研究集会・高崎市中の学校から参加者を募って(片岡小も沢山のメンバーが)
市P連の会長研修・高崎市中の学校の単位PTA会長が一堂に会して(片岡小会長も)

この“つながり”という部分・・・
改めて言葉という形・・・文字にしてみると・・・凄いボリュームですね(笑)
PTAという“糸”で・・・こういう連鎖がある・・・不思議な感じがします。
片岡っていう地域で考えた時・・・それでも色々な思いや関わりが・・・
高崎っていう地域で考えた時・・・もっとたくさんの色や個性が・・・
群馬っていう地域で考えた時・・・逆に個性っていう部分が緩和?
これが日本っていう地域で考えた時・・・日本って一つの括りで世界の中では・・・

ちなみに・・・
日本中の組織の中で一番大きいのが・・・PTA・・これは上記のどの単位でも一番!?
そう考えるとPTAの持つポテンシャルって・・・計り知れないものがあるのではって
でも・・・現実のPTA活動を・・・自身の単位PTAで考えると・・・
皆さん・・そんなスケールメリットを考えて活動されていますかねぇ??・・・・

高崎市・・・群馬県という単位との関わりが・・・関わりをどう感じているのか?
身近な地域の中で一番大きな組織?としての認識・・・自覚?・・それを感じる場面って
感じる必要性があるの?っていう議論に発展しかねないですね・・・(笑)

大切なのは我が子なんだよ、今、目の前にいる自分の子ども、それと自分自身なんだよ
日々生活しているのは・・・その向かい合った親子であり・・自身の生活のテリトリー
そこが一番肝心であり・・・大切なことなんだ・・・って・・それも一理ありますよね。

でも・・・教育・・・共に育む・・共育・・・って・・
子どもたちのこれからの人生・・・
今の自分自身の生活・・・その向かい合った親子だけでは成り立っていかない・・・
社会という単位の中へ融合していかなければ・・・・
その為のステップとして・・・・親が学ぶ?・・・その学びを子どもへ・・・
そのある意味・・“大人の学校”的にPTA活動が充実してくればいいのかなと・・・

そういう意味でのチャンスや機会は・・・・上記のとおり・・・沢山ある・・・・
現に関わっている人もいれば・・・まったくその存在すら知らない人も・・(これが現実)
携帯電話のセミナーの・・・最後の決まり文句・・・
『知った人から・・・知らない人へ』・・・・
PTA活動もまさにこの精神が大切なのかなって・・・・
このつながり・・・これをいい意味で生かした活動であり・・・気づきの伝承??・・

それがPTA活動の一つの手法であればいいのかなって思います。
PTA活動こそ・・・万人が同じレベルで何かをしようという次元ではなく・・・・・
知った人が・・知らない人に・・・
気づいた人が・・・その気づきを・・・広げていけばいい・・・
その気づきの場面やチャンスは・・・それぞれの単位としての活動の中で見合った活動で
そこがポイントなのかなって思います。

同じPTA活動って括りの中で・・・3つの活動単位を一日で・・体験?して・・・
今日の言葉・・・『 食べるものすべてが私の命 』を見て・・・
つれづれに思ったままをつづってしまいました。

いずれにしてもPTA・・・・
P(パッと)T(楽しく)A(明るく)が基本・・・
子どものためっていいますが・・・まずは関わっている“ひと”・・・・
その“ひと”自身が楽しくなければ・・子ども達には伝わっていきませんよねぇ(笑)

自分自身は、その関わり方も機会もチャンスも・・・違った形になってきています・・・
一番楽しいのは、やはり現場で汗を流すこと・・・この気持ちだけは忘れたくない・・・
皆さん・・・汗をかける時・・・期間もチャンスも・・・僅か?ですよ・・・
“今”を大切にして・・PTAって?言う部分・・・自身の体験で語りませんか?
良いも悪いも・・・体験談で語り合えたらいいですね・・・

違う団体の大先輩の言葉・・・
もっとやっておけばよかったという・・・“悔い”
あーあ・・・なんでこんな事やっていたんだろうって・・“悔い”
この二つの悔いを残さないようにって・・・・
PTAってある意味期間限定・・・この“悔い”・・・残さないように・・ねっ・・・

今日も一日・・・改めましてよろしくお願いします。
(大変長くなりました勢いがついてしまった・・すみません・・ここまで、ありがとう!)

 

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