Hone.のたま~に戯言

パソコン好きなおじさんのブログ。一言「私はジャンクスキー(笑)」

Windows7 32Bit版のクリーンインストール(スパイウェア対策版?)

2016年06月18日 08時23分04秒 | Windows7
更新:2016年06月18日
 度重なるWindowsUpdateの更新プログラムの影響で2016年06月10日以降
 当記事の方法ではWindows7 x86(32Bit)バージョンのWindowsUpdateが進まない状況になっております。
 よって当記事の更新を停止します。
 現在2016年06月10日以降にWindows7を新規にインストールする方は以下の記事を参考にしてください。
 Windows7の新規インストールにはOffline Updateが必要
 http://blog.goo.ne.jp/psyna_hone/e/3c74b96617840066c5d5dac7c60ec770


実況:
メモリ環境の厳しいWindows 7 Starterにて実験終了。
本記事の手順で全てのWindowsUpdateの更新とDestroy Windows 10 Spyingによる対策の実施。
ゾンビ更新プログラムの退治完了。
更新プログラムのインストール方法を変更


WindowsUpdateで度々問題になっているWindows7の32Bit版をスパイウェア対策しながらクリーンインストールしてみたので作業メモを書いてみます。
Windows7の32Bit版ではWindowsUpdateの不具合により更新ファイルのインストール時に大量のメインメモリを消費するのと、更新ファイルの確認にものすご~~~~~~く時間がかかるという2つの不具合を抱えています。しかもWindows7でさえ更新プログラムの中にはWindows10で話題になっているユーザーの個人情報をMicrosoftのサーバーやパートナー企業のサーバーへアップロードしている機能が搭載されています。そこでWindows7 32Bit版のクリーンインストールでのスパイウェア対策とWindowsUpdateの現時点でできる不具合対処法を含めた作業方法を書いて見ます。

用意するもの
1、Windows7のインストールDVD、もしくはインストールUSBメモリ
  インストールUSBメモリの作成は「Windows 7インストールUSBメモリの作成方法 http://freesoft.tvbok.com/tips/win7rc64/bootableusb_for_windows7.html」を参考にすると良いでしょう。
2、アンチスパイウェアソフト Destroy Windows 10 Spying(Windows7のアンチスパイウェア対策に必要)
  https://github.com/Nummer/Destroy-Windows-10-Spying/releases/tag/1.6.700
  Microsoft .NET Framework 4 (スタンドアロンのインストーラー) https://www.microsoft.com/ja-jp/download/details.aspx?id=17718
  Destroy Windows 10 Spyingを動作させるのに必要になります。
3、PCに必要なデバイスドライバ(1、のUSBメモリに書き込んでおくと便利です)
4、WindowsUpdate不具合修正更新プログラム
  ①WindowsUpdate エージェント Windows7 x86(32Bit版) http://download.windowsupdate.com/windowsupdate/redist/standalone/7.6.7600.320/WindowsUpdateAgent-7.6-x86.exe
  ②Windows Update のコンポーネントをリセットするツール http://go.microsoft.com/?linkid=9830262
  ③Windows 7 用更新プログラム (KB3112343) Windows7 x86(32Bit版) http://www.microsoft.com/downloads/details.aspx?FamilyId=53728a04-3bea-4cd8-893a-de1014b2b712
  ④Windows 7 用更新プログラム (KB3050265) Windows7 x86(32Bit版) http://www.microsoft.com/ja-jp/download/details.aspx?id=47352
  ダウンロードした後1、のUSBメモリなどに書き込んでおくと便利です。
5、Windows7正規プロダクトキー(インストール時に使う方)

私がよくやる手順
1、Windows7インストール(NET未接続状態でローカルアカウントを利用)
2、デバイスドライバインストール
3、WindowsUpdateの自動更新を「更新プログラムを確認しない(推奨されません)」にする。
4、当記事の①~④の更新プログラムをインストール(再起動には素直に従うw)
  NET未接続状態(アダプタ無効)なら「無反応」状態にならない様です
5、アンチスパイウェアソフトのインストール(.NET Franework 4インストール)
6、NET接続復旧
7、WindowsUpdate実行
  3、を実行しておかないと勝手に更新プログラムのダウンロードが始まる(バックグランドで)
8、更新プログラムのリストから50~80個程度を選択して更新プログラムをインストール
  .NET Frameworkは一番最後がいいかも。しかも必要ないならインストールしないほうがよい?
9、全部の更新プログラムをインストールし終わるまで7~8を繰り返す
  途中30分から2時間程度「無反応」になることがある。これはある意味通過儀礼的な?w
10、アンチスパイウェアソフトを実行し不必要な更新プログラム削除とバックドアアドレスをフィルタリング
  Microsoftに個人情報を提供したくない人は今後必要になる
11、WindowsUpdate実行(更新プログラムのリスト表示)
12、削除したはずの更新プログラムが候補として表示されたら「非表示」にしてインストールしないようにする
  8、の時点で判っている不要更新プログラムを除外しておいてもよい
13、一定期間を置いたらWindowsUpdateを実行し更新プログラムのリストを表示
14、表示されるKB???????で検索しその更新プログラムが何なのかを調べる
15、インストールしてよいと判断したものだけをインストール
16、以後13~15までを繰り返す(WindowsUpdateの自動更新は手動のまま)

準備
PCがNETに接続できないようにLANケーブルやブロードバンドルーターの無線機能を停止しておきます。

Windows7のインストール
PC本体のDVDドライブにインストールDVDをセット、もしくはPCの起動可能なUSBポートへWindows7インストールUSBメモリをセットして再起動します。
BIOS画面を呼び出し起動メディアの設定をWindows7インストールDVDかUSBメモリに設定して再度再起動します。
(もしくは起動メディアの選択が可能ならばそちらから起動してもかまいません)

起動後Windows7のインストーラーが起動し、インストール用プロダクトキーの入力を求められるので上の4、で用意したプロダクトキーを入力して先に進みます。

次にインストールする場所やストレージのパーティション情報を設定してインストールを開始します。

Windows7の種類によりインストール用プロダクトキーの入力タイミングが異なります。今までと同じようにインストール作業を行ってください。このときNETには接続しないように作業を進めます。
(プロダクトキーの入力と所謂アクティベーションは別作業です)

ローカルアカウントを設定します。
ユーザー名、パスワード、パスワードのヒントなどを指定して次へをクリックします。

以後普通にWindows7をインストールしデスクトップが表示されるまで進めます。

更新準備
Windows7のインストールが終わりデスクトップが表示されたらWindowsUpdateを開きます。左のリストから「設定の変更」をクリックします。
「重要な更新プログラム(I)」の下のリストコンボを「更新プログラムを確認しない(推奨されません)」に変更します。
最新まで手動で更新プログラムをインストールします。この方が「進まない」「更新プログラムを表示しない」を最小限に抑えてくれるからです。
(最新まで全部の更新プログラムがインストールできたら元に戻します)

「コントロールパネル」、「システムとセキュリティ」、「システム」、「電源設定」、「プラン設定の変更」を選び「詳細な電源設定の変更」でスリープなし、休止なしの状態に設定しておきます。WindowsUpdate中にスリープや長く時間がかかってしまった場合に休止されると不具合が出る可能性があるからです。

WindowsUpdate不具合修正更新プログラムをインストール
WindowsUpdate不具合修正更新プログラムをインストールします。
順番は
 1、①WindowsUpdate エージェント
 2、②Windows Update のコンポーネントをリセットするツール(実行後ProgramFilesにコピーしておきます)
 3、③Windows 7 用更新プログラム (KB3112343)
 4、④Windows 7 用更新プログラム (KB3050265)
いずれもNETにつながっていない(ネットワークアダプタ無効等の)状態で作業します。再起動の要求には必ず従ってください。

アンチスパイウェアソフトのインストール(コピー)
2、でダウンロードしておいたMicrosoft .NET Framework 4 (スタンドアロンのインストーラー)をインストールします。
アンチスパイウェアソフト Destroy Windows 10 Spyingは後から使うことになりますのでProgram Files等にコピーしておくとよいでしょう。

ドライバのインストール
PCのデバイスドライバをインストールします。
この時点では用意できているものだけで結構です。デバイスドライバがインストールできたらシャットダウンします。
デバイスドライバは全部インストール完了するまで個々のドライバインストーラーで再起動を求められても再起動しなくてかまいません。

ここまでNETに接続しないで作業する理由は上の不具合修正プログラムをインストールする際、更新プログラムの確認を行って長時間処理が停止するなどの問題があるからで、NETに繋がっていない状態だとスムーズに更新作業が進みます。

NET環境を復旧します
PCのLANコネクタへLANケーブルを接続します。
無線環境の場合はブロードバンドルーターの電源を入れるなど。

PCの電源を入れてWindows7を起動します。

必要な場合、アクティベートを行います。

この時点でアクションセンターで×マークのあるポップアップメッセージが表示されればWindowsUpdateの対策が成功しています。

WindowsUpdateを実行
WindowsUpdateを実行し更新プログラムの確認をします。(更新プログラムの確認には数分~数時間かかり機種によって異なります。これは2016年02月現在では改善できていません。)

更新プログラムの確認ができたら、「更新プログラムをコンピューターにインストールします」の下の「○○○個の重要な更新プログラムが利用可能です」をクリックして更新プログラムのリストを表示します。表示されたリストの中から「KB3068708」を探し出しマウスの右クリックで「更新プログラムの非表示」を選択してハイド状態(薄表示)にします。表示されているリストの更新プログラムを下から70個程をリスト左側のチェックボックスにチェックが付いた状態にしてウインドウ右下の「OK」をクリックして戻り更新プログラムをインストールします。インストール後は再起動をしてシステムの変更を適応します。「???個の更新プログラムをダウンロード中(合計 ??? KB、??% 完了)」のメッセージがリアルタイムに表示されない機種がありますがダウンロードが完了すれば自動的にインストールが開始されます。この作業を3回程度繰り返すと「重要な更新プログラム」はインストールできます。しかもエラーの数も数個程度で更新速度も落ちずにスムーズに更新ができます。後はオプションプログラムを必要に応じて選択してインストールします。これで「初期」の更新プログラムのインストールが完了です。

Microsoft .NET Framework 本体とその関連の更新プログラムをインストールしたタイミングから「更新プログラムの確認」に時間がかかるようになります。

ここまで作業ができたら Destroy Windows 10 Spying を起動し黒枠の中にある大きい文字の「Destroy Windows 7/8.1 Spying Remove updates, tasks, and other」をクリックします。「完了!」が表示されたらDestroy Windows 10 Spyingを終了し再起動します。

この後数回のWindowsUpdateで「更新プログラムの確認」を行うと更新プログラム(スパイウェア含む)が表示されるので、以下のリストの「KB???????」の部分が同じ更新プログラム(重要な更新とオプション両方共)を「更新プログラムの非表示」を選択してハイド状態(薄表示)にしてからインストールします。全ての作業には数時間~1日程度時間がかかります。

Destroy Windows 10 Spyingがアンインストールする更新プログラムの一覧
[INFO] Remove and Hide update KB2952664
[INFO] Remove and Hide update KB2976978
[INFO] Remove and Hide update KB2990214
[INFO] Remove and Hide update KB3021917
[INFO] Remove and Hide update KB3035583 GWX Windows10を入手する的なアレ
[INFO] Remove and Hide update KB3042058
[INFO] Remove and Hide update KB3044374
[INFO] Remove and Hide update KB3050265
[INFO] Remove and Hide update KB3065987
[INFO] Remove and Hide update KB3065988
[INFO] Remove and Hide update KB3068708
[INFO] Remove and Hide update KB3075249
[INFO] Remove and Hide update KB3075851
[INFO] Remove and Hide update KB3075853
[INFO] Remove and Hide update KB3080149
[INFO] Remove and Hide update KB3083324
[INFO] Remove and Hide update KB3083325
[INFO] Remove and Hide update KB3083710
[INFO] Remove and Hide update KB3083711
[INFO] Remove and Hide update KB3088195
[INFO] Remove and Hide update KB3093513
[INFO] Remove and Hide update KB3093983
[INFO] Remove and Hide update KB3102810
[INFO] Remove and Hide update KB3112336
[INFO] Remove and Hide update KB971033
[INFO] Remove and Hide update KB976932
赤字はWindows 7 Starterで見つかった該当更新プログラム。

上記以外のWindows7には不必要または見方によってはスパイウェアとなる更新。
KB2505438
KB2670838
KB2882822
KB2922324
KB2977759
KB3012973
KB3015249
KB3022345
KB3080079
KB3112343
KB3139929
この辺に関してはMicrosoftとのイタチごっこになるので情報が集まり次第更新します。
情報参照元:Windows7で消すべき更新プログラムなど http://17inch.blog.so-net.ne.jp/2015-10-18
赤字はWindows 7 Starterで見つかった該当更新プログラム。

その他のWindowsUpdate関連のお役立ちサイトリンク
WindowsUpdateで入れなくても良いKBリスト。2016年3月9日まで分 http://blog.livedoor.jp/nichepcgamer/archives/1039785182.html

注意点と仕様と思われる挙動:
Windows 7 の WindowsUpdateの不具合回避法(進まない、終わらないなど) http://blog.goo.ne.jp/psyna_hone/e/cf4334674dcab6634eef72c59446ad9f
上のURLの記事内の「執筆者が遭遇したWindowsUpdateのあれこれと対処法」に色々書いてあります参考程度にどうぞw


再起動とWindowsUpdateの更新プログラムの確認とインストールを繰り返し、「Windowsは最新の状態です。」と表示されるまでWindowsUpdateを繰り返します。

繰り返し現れる更新プログラムを非表示にする
WindowsUpdateの更新が完了したら Destroy Windows 10 Spying を起動し黒枠の中にある大きい文字の「Destroy Windows 7/8.1 Spying Remove updates, tasks, and other」をクリックします。
Destroy Windows 10 Spyingの処理が完了したらWindowsUpdateを実行し、左のリストから「更新プログラムの確認」をクリックして更新プログラムを検索します。

先ほど「Windowsは最新の状態です。」の状態まで更新を進めたのに更新プログラムが表示される時があります。これはDestroy Windows 10 Spyingがスパイウェアとしてアンインストールを行った更新プログラムが殆どで、知らずに更新するとスパイウェアの対策が無になります。そこでこのゾンビ更新プログラム(笑)を二度と更新しないように対策を行います。WindowsUpdateの「更新プログラムをコンピューターにインストールします」の下の「○○○個の重要な更新プログラムが利用可能です」をクリックして更新プログラムのリストを表示します。上の「Destroy Windows 10 Spyingがアンインストールする更新プログラムの一覧」にある

[Info] Remove and Hide update KB???????

とWindowsUpdateのリストにある「KB???????」の部分を比較し、同じものがあればWindowsUpdateの更新プログラムを右クリックして「更新プログラムの非表示」を選択してハイド状態(薄表示)にします。リストにある全ての更新プログラムを確認できたら、残っている更新プログラムをインストールします。

今後「非表示」にした更新プログラムは更新されません。この中には「GWX」も含まれています。
以後Microsoftの製品(ソフトウェア)をインストールした際も同じようにDestroy Windows 10 Spyingを実行する必要があります。またオプションプログラムとしてインストールした製品の更新プログラムが表示されることがありますので上の方法でスパイウェアをインストールしないように、また何度も「更新プログラムの確認」で表示されないように対策します。

今後のお話
今回使用したスパイウェア対策ソフトの Destroy Windows 10 Spying は2015年11月末日で開発が終了しています。ですのでこれ以降に発表された更新プログラムにスパイウェア機能があった場合、当然ですが対応できません。

今後の対策として
1、今後発表される更新プログラムを手動インストールする。
これは自動更新を無効のままWindowsを使い続け、一定間隔毎にユーザーがWindowsUpdateを実行し更新プログラムの有無を確認する方法です。新しく発表された更新プログラムの「KB???????」で情報を検索しインストールしてもよいと判断したものだけ自分で判断してインストールします。

2、別のアンチスパイウェアを併用する方法。
Spybot Anti-Beacon http://www.forest.impress.co.jp/docs/review/20150910_720508.html などの別のアンチスパイウェアソフトを使って常に最新の監視体制を作っておくことです。
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