前記事にて括弧付きの表記が抽象的だったので,この記事ではネタ晴らしをしてみると…。
- 「原典回帰」:前田敦子さん
- 「現状維持」:大島優子さん
- 「新世代」:柏木由紀さん(他)
なぜ前回ではあのように書いたかといえば,偏った心境ではなく普遍な心境で書こうとするとあのようになった―という理由なのですが,今回の結果は次の記事にて書くことにして…。
正直言って今回の総選挙の結果は,「予定調和」(または「王道」)の最たるものでした…。
厳しい言い方をするなら,「茶番劇」と評されても仕方がないのかもしれません。
「原典回帰」はその通りなぞると,常にそれ以上の「完成度」を要求されることになるので,結果として失敗になることがあるのですが,そのより高い完成度を”彼女”が成し遂げることが出来るのかという点で,些か不安です。
何人かの結果を受けてのコメントを見てみましたが,正直言って「それを言ってしまって本当にいいのか?」というツッコミをしてしまいそうなものでしたし…。
当方が懸念した通りの結果になってしまったのは仕方がないのかもしれませんが,良い所悪い所は当方のスタイルできっちり書こうと思っています。
ただし,偏った見方をしない&不満点は「非難」ではなく「批判」として書くことはいうまでもありません。
手厳しい記事内容になると思いますが,一個人の意見として受け取っていただけると幸いです。