彩賀の徒然なるままに…

徒然なるままに,種々様々な事を記す控帳(TB&Comenntは表紙1番目の記事をご参照を。)

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【地獄少女二籠】怨之拾伍 「この国のために」

2007-01-21 18:15:00 | アニメーション
今週の『地獄少女 二籠』第十五話。

後味が悪かった,前回の「静かな湖畔」から一転して,いつものオードソックスな『地獄少女』だった感じのある,今回のエピソード。

サブタイトルがサブタイトルなだけに,今回は漸く悪徳政治家を地獄流し―かと思いきや,

  実は「政治が悪いんだ!」と吹き込んでいた,どうしようもない親父

を地獄流しにしたという,ちょっと意表を突かれたエピソードでした。

実は政治家をターゲットにしたのは,前クール第14話「袋小路の向こう」に既にあるので(とは言うものの,あくまで肉親を喪ったための復讐を遂げる依頼者のやるせない決意がかなり後味が悪く感じたエピソード),あれ以上にはとても出来ないだろうと思っていましたが,やはりそうなったと―。

それにしても,どういういきさつであっても所帯を持ち子供をもうけている一家の大黒柱といえる人間が,何時から現実逃避紛いの行動を取り始めたのかは判りませんが,やはり「やり直しが効かない者は駄目」といわれている感じがして,ちょっと稚拙に結論付けている感は否めない所がありますが,依頼者からしてみれば,”堪忍袋の尾が切れた”という心境なのでしょう,きっと。

尤も,ターゲットたる親父も親父で,ホントにどうしようもない人物として描かれていました(政治の為に―と秘書から唆されて,娘を襲わせることに同意するなんて非道なヤツですから)から,無理もないんですが。

それでも,父親を地獄流しにした結果「家族が幸せになりました」というのが,皮肉と言わずしてなんと言っていいのか…。

「この番組を御覧になっている夫妻(子持ち)の人は,身の周りに気をつけましょう」という,一種の格言―なのかもしれませんね。

最後に地獄送りについて。

前回と今回でちょっとした変化があるようでしたが,複数の人間が同一人物をターゲットに出来るか否かというのは,依頼者の片方が地獄送りの依頼を決意していると見極めた場合は,もう一方の依頼は自動的に破棄される仕組みになっている(最初は名称の特定が不明な”お父さん”だったから―と思っていました:微笑)のが今回のケースで,前回のケースは,まだ双方がそこまでは進んでいないと,閻魔あいが解釈した―という見方になるのでしょうか。
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