五次元世界へ誘う魂の道案内 ブログ

5月16日の夢を思い出し今後に危機的な事象が起こり受難の大嵐が吹き荒れる

近頃は、「5月16日の夢、動向の空白とか動きが止まった後に危機的な事象が起こる」を思い出しています。
それと言うのも、09-23「闇・暗黒の勢力から邪悪な想念の波動攻撃を受ける」を紹介しました事柄で、右足の膝下で外側が痛くなって歩くにも一苦労した事や、その影響で右足をかばい左膝も少し痛くなったり、その後も色々と嫌な出来事が重なり精神的なショックや重圧が増えて、心・意識は焦っても物事は思う様に進まなくて疲労し何かと胸騒ぎもして、ストレスから胃の辺りが少し重苦しくなりました。
この夢では次に“動向の空白とか動きが止まる”とありますから、何かの事象が起きたり遣って来てその様に見えたり感じるのかも知れません。
もしかしたら、中国発の不動産危機から金融バブルが弾ける事により、世界的な金融崩壊へ影響が波及して連鎖作用が起きて、金融と経済の大混乱と行き詰まりや停滞から物流・流通なども滞り、金融経済の恐慌が起きて来る可能性があるのかも知れません。
それで、過密した大都市などでは食糧不足と日用品不足などに陥り便利で快適な生活から一転して、地獄の生活に零落れて大混乱となる可能性があります。
“動向の空白とか動きが止まった”と言うのは、嵐の前の静けさなのかも知れません。
しかし、この夢から言える事は、ここで終わりではなく続きがある事です。

脅威・危機・有事の可能性が近づいている

それは、“その後が危ないとも言い、充分に注意・用心して気を付け心して暮らす様に”とありますから、金融・経済恐慌などの後に何か人知を超えた、未曾有な災禍の事象が起きる可能性があります。
ここで世界情勢についても、ロシアによるウクライナへの侵攻では、米国がウクライナに武器の追加支援を行い、NATO軍機や地上配備型ミサイル迎撃システム「パトリオット(Patriot)」とか、「高高度防衛ミサイル(THAAD、サード)」とか、地対地ミサイル「ATACMS(エータクムス)」などを提供すれば、ウクライナ軍は国境から遠く離れたロシア国内への攻撃も可能になります。
それで、ロシアは苦戦の状況を打開すべく奥の手である生物化学兵器とか、汚い爆弾とか小型核の使用を仄めかしていますから、泥沼状の戦争になり兼ねないでしょう。
他の情勢では、今年に入って北朝鮮はミサイルを何十回も発射していたり、中国による台湾クライシスとした脅威・有事の可能性が近づいており、中共の南シナ海や東シナ海など習近平国家主席による領土拡大の野望に対する、意気込みや態度が高まっている事も見逃せません。

つまり、1/26「台湾クライシス 有事の可能性は高まっている、プロービング(探り)作戦」で、紹介しました事柄も重要性が増しており、日本には尖閣諸島と沖縄も脅威・有事・危機として範疇に入り戦争想定の準備で、どのように備えるべきかと政府は防衛対策に迫られています。
他の可能性では、大地震と大津波を始め、異常気象・気候変動の影響で台風や洪水など災害が頻繁に発生している昨今では、様々な災禍に対する警戒と対策と備えも必要でしょう。
これらの影響によりエネルギー危機、食糧危機、物価インフレ、天候不順などによる大飢饉が発生する可能性もあります。
本当に大艱難時代は今も今後も未だ数年は続くと考えられ、気を引き締めて心して暮らす必要があります。
“その後が危ない”と言うのは、更なる次元的な次の段階へステップアップとか、次のステージが始まることでもあり、針の穴がより細く小さくなる事を意味して人類が通り抜ける事は容易ではなく、更なる魂の浄化とカルマの清算が起きて来る事でもあります。

金融危機から金融・経済恐慌が起こる

習近平が恐れる「中国の巨大リスク」は、「世界の債務レベルが持続不可能な水準」に見えます。
最近では中国の“預金出金停止”問題と「中国金融ショック」は、ほんの序の口に過ぎない騒動でありやがて世界へ連鎖と波及して、金融・経済恐慌が世界中を駆け巡るでしょう。
かつて、1990年代にバブルが崩壊した日本では、金融危機の直前に山一証券の「飛ばし(損失を簿外に隠して信用を保とうとした)」というポンジーが明るみになっています。
ポンジーとは、利払いさえする力がないのに債務を負い続けている状況のことです。
現在は、新型コロナ禍のパンデミック下であり世界の債務がかつてない規模に膨張(虚構経済)しており、市場関係者の間で「ミンスキー・モーメント」という用語が飛び交うようになっている程です。
ミンスキーとは「カネ余りの時には気前よく債務を膨らませて投資を行うが、危険水準に達すると金融危機になる」ことを解明したことから、バブルから金融危機に転じる時点のことを「ミンスキー・モーメント」と呼ばれるようになりました。
この用語は米国の経済学者ハイマン・ミンスキー(1919~96年)に由来しています。

それは、信用度の低い人々に積極的に貸し付けた「サブプライム・ローン」の、破綻が切っ掛けで生じたリーマン・ショックも同様でした。
ここで、「不動産バブル」と言えば、昨年秋に中国不動産大手、恒大集団の経営危機が発覚すると中国の不動産市場を巡る環境は一変してしまいました。
それは、不動産業界上位100社の今年9月までの販売成約額が、昨年に比べて45%以上も下落するなど業界全体が苦境にあえいでいる状況なのです。
「資産デフレ」と「少子高齢化」に悩む中国の現状は、1990年代の日本と類似しており、此の儘では何れ「不動産危機が金融システムに波及する」との警告も出ています。

古い産業・経済システムは行き詰まり新基軸に切り替わる

5月29日の夢、「虚構社会の古い産業・経済システムは新基軸に切り替わり大変貌」と、2020年「12月14日の夢、古い経済・社会システムは終焉し新旧の切り替えが始まる」で、紹介しました事柄が本格的に且つ具体的に始まるのかも知れません。
これから数年間は、本格的に社会の様々な古いシステムにおける基盤が大きく揺らぎ出して、自滅の瓦解・崩壊へと進んで行くに連れて古いシステムを、皆は潔く手放さざる状況に余儀無くされる時期が来て、ほぼ役目を終える事態を告げる事になるでしょう。
一方では、画期的で斬新な技術革新が急激に起こり産業は大騒ぎと混乱に陥り、新基軸に対応とか臨機応変と機転や業態転換が出来ない企業は淘汰されて行き、社会構造と勢力図さえ変更となり国際的な潮流も変わりつつ進展して、各国の虚構な政治体制さえも変更を余儀なくされて行くでしょう。
つまり、本格的などんでん返しなど受難の大嵐が吹き荒れて、旧態依然とした社会システムが本格的に行き詰まり、聖なる新たな遣り方の社会にリフレッシュする時期に入っていると言えるのです。
ここで浄化の嵐が吹き荒れても、現れた幻影は過去の精神・意識に因る想念の反映・作用に過ぎず、善であれ悪であれ現れたら消えて行く過程にあると知る必要があります。

上位と下位に分離し二極された、パラレルワールドの現象界で夫々に変化が起こり始めて、五感的に現れたり人々に少しでも認識され始めるのは、2023年の節分を過ぎてからになるでしょう。
皆さんの夫々が上位の階層領域へ向かうグループに属するのか、或いは下位の階層領域へ向かうグループに属するかにより、事象に対する認識と価値観の相違により情景・映像・幻影は、夫々に異なった感覚・実感を伴うことになるでしょう。
不安定な時代に入り世の中の情勢と経済的とか天候や災害などの変動は、今後も予期せぬ何が起きるか分からない時流・流動と変化・交錯する波動の状況にあり、予測不可能なレベルに入っているとも言えますから、今まで以上に心・気を引き締めて暮らして行きましょう。
現在の世界情勢と異常気象の気候変動で困難と混乱の世になりつつあって、生活様式の変更を余儀なくされたり、最悪の場合は公共インフラの一部が機能しなくなれば、脱出・退避になるかも知れません。
今まで利己的で虚栄心・欲望とか感情の赴く侭に生きて来た人とか、世渡り上手とか賢しらで上流階級などで地位とか金品とか不労所得で、徳が備わってなくても裕福・優雅に暮らしていた人は、浄化排毒作用により受難が押し寄せて様々な災禍に見舞われて、より一層に行き辛い社会に変化して行くということです。

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