五次元世界へ誘う魂の道案内 ブログ

人類のルーツと遺伝子操作と理想郷の実現

5月26日のブログで「ノアの箱舟と地球の金とニビル星のアヌンナキ」について、掻い摘んで簡単に紹介しましたが、人類の誕生にアヌンナキが遺伝子操作を実施して、大きく関与している紛れも無い事実は嫌だと言っても受け入れる他ありません。
故きを温ねて新しきを知るという意味からも、人類のルーツを知る必要があります。
この内容の殆どはアヌンナキ側から見た歴史だとも言えます。
アヌンナキ人も歴史を遡ればプレアデス人により、プレアデス星系のニビル星で遺伝子操作を実施して誕生している種族で、その後、オリオン星系やシリウス星系やベガ星のアークチュール人などの混血もありました。
地球人類の歴史を紐解けば地球上での生態系の中で発生した、原始地球人の類人猿が十数億年前には誕生していました。
紀元前2,000万年頃(1億年以上前の説もあり)?に、友好的な宇宙種族であるシリウス星系の12種族が集まり、カルマ発生の根源となる貪欲と穢れで堕落し破壊と闘争の歴史を繰り返す反省から、新しい銀河宇宙人類の未来を切り開く為に理想郷を実現する希望と計画を立てました。
シリウス星系、オリオン星系、プレアデス星系、カシオペア星系、アンドロメダ銀河、琴座星系、小熊座星系、ケフェウス座星系、大熊座星系、獅子座星系、ペガサス座星系、クラリオンと計「12」の宇宙種族。

そして、彼らの血(7種族が遺伝子の提供に関わった)を受け継ぎ、光り輝き清らかな水が豊富にある地球の環境に適合している地球の純粋な類人猿の遺伝子を使い、新しいタイプの原始的な人類の基礎が創られて誕生させ5色人種のヒト科が出現し、本筋では地球人類の産みの親となる。
プレアデス星人は、地球人種が創造される際の主要な遺伝子提供者となった。
その後、数十万年~数百万年の時を経る間に幾度となく改良されて、進化して行き地球人類の成長と進化を見守ることにした。
紀元前700万年頃に、アフリカの中央高原で人類が類人猿から分離した。
紀元前380万年頃に、アウストラロビテクスなどの猿人が出現した。
紀元前100万年頃に、原始的なヒト科が進化してジャワ原人がインドネシア辺りに現れる。
紀元前89万9701年頃に、ドラゴン族(爬虫類人=レプティリアン)が地球へ遣って来る。
紀元前76万3132年頃に、オリオン星団のリゲル、ミンタカ、ベテルギウスのポジティブな文明の生命体たちは、オリオン戦争から逃れるため別の移住先を探して、見つけたのが地球だった。
彼らは密かに地球に移りエデンを中国に設置し、自然に進化していた類人猿か原人に遺伝子操作を施して別の新しい人類を創造して、自ら人類として輪廻することを選んだ。

紀元前70万1655年頃に、ベガ人が地球の北アフリカにエデンを設立。
この様に当初、人間に進化するための遺伝子情報が組み込まれた小さな生命体は、母なる地球の自然の長い年月の育みと進化を経て、動物の様な生存本能に生きる純粋地球人種に成長進化し、その後に既に銀河宇宙に存在していた宇宙生命体の遺伝子操作による関わりにより、突然変異ではなく霊性を持った地球人類に成長したと言われています。
現生人類は、数百万年前に登場した猿人・原人・ネアンデルタール人種とは、遺伝子上の血縁関係が存在せず、あたかも突如に他の惑星から地球に舞い降りたかのように30万年前頃、アフリカ中部に生まれた『イブ』から出発するのである。
ネガティブ(闇)な存在たちのアヌンナキは、金鉱脈の採掘に必要な重労働に耐え得る労働者の誕生を望み、不必要な超能力的な遺伝子(DNA)の生命の樹(染色糸)と枝(染色体)を間引き、機能を低下して適度な知性を備えた新しいクロマニオン人種を誕生させました。
つまり、言葉は理解して従順な労働者を創造する必要から、超能力的な生命のエッセンス(DNA)を意図的に削ぎ落としたのであり、それで誤った遺伝子交配(配列)が起きたことで、遺伝子に劣性の異常を生じさせる欠陥で退化する人間の血縁となったのです。

その後も、アヌンナキはニビルから地球へ移住すると多くの男たちは、人間の娘を妻に迎えたことにより懸案だった劣性の異常は減少して、退化が改善した子孫が増えて行きました。
エンキは、ルルたちの子孫に自らの子供を産ませた半神半人のアダパとティ・ティであり、その子はカ・インとアワンで縄文人の先祖となったり、ニュージーランドのワイタハ族の先祖となりました。
ワイタハ族はシリウスに起源を持ち、且つイルカ族にルーツを持っていて人間との混血でもあるとされます。
シリウスからやって来た種族の特徴の一つが、「洞窟文化を持っていること」だと言われます。
一方では、北朝イスラエル王国滅亡の際にエフライム族の王と、北朝イスラエルの失われた10支族のガド族などと、幸いにもレビ族の功績により契約の箱(聖櫃)と共に、その10支族は東方に落ち延びて日本へ辿り着いて、天皇を帝(ミカド)とも言います。

以前のネアンデルタール人種とは、遺伝子上の血縁関係が存在しないのはその為で、生命のエッセンス(DNA)の大半は崩壊して、配列に対して連結も連動もしない遺伝子のジャンクとして置き去りになっているのです。
それで、シリウス星系で計「12」の宇宙種族は、退化により地球人類自らが自滅の道へと歩んで行かないように、親的な想いで今日まで見守って来ている友好的な存在たちです。
太陽系の小惑星帯が形成された経緯の話しは別にもあり、プレアデス星系~シリウス星系から追い出されたニビル星が、太陽系に引き込まれて再び太陽系に近づくと、ニビルの1衛星はティアマトに衝突して分解し小さい方の片割れが地球=キと、大きな残りの片割れがマルデクになったと言われ、その後に、凄まじい核攻撃により破壊されたと言われます。
人類発生の起源(150億年前?)を人類発祥の地と言われる琴座の、リラ星系(環状星雲M57)に見る事ができます。

かつて、ベガ星人は自らのDNAを恐竜のものと混ぜて遺伝子実験を続け、爬虫類型の知的生命体を作りだし、リラ星人や種族間の対立・戦争(60億年前?にオリオン戦争勃発)から双方共に安住の理想郷を求めて、宇宙の放浪と探索を始め新しい星系を征服する競争は激化し、その後、地球と火星と惑星マルデクに植民地化し暮らしていた。
さらにその後、リラ人は征服する目的で太陽系へ遣って来て、ベガ人の間で戦争が起きリラ人が勝利してベガ人は、オリオン星系とリラ星系に移動した。
当初、シリウス星系の12種族が理想郷を実現する為に、彼らの血を受け継ぎ地球の純粋な類人猿の遺伝子を使い、原始的な人類を誕生させて5色人種のヒト科が出現して成長と進化をして来たのですが、所詮、三次元世界では物理的な欲望・エゴから意に反して精神・意識がネガティブに陥り、結果としてネガティブ(闇)な存在のニビル星とアヌンナキを呼び寄せた訳です。
現在、世界中で行なわれている様々な祭り・儀式・行事・風習の殆どは、アヌンナキにまつわる出来事から由来しており、中には形式化したり変容したり勘違いしたりして滑稽でもあります。

現在、人間社会の頂点にいる一握りの者たちに比べ、その他大勢(庶民)の差は決して縮まることはありません。
それどころか、人間の誕生から30万年も経過した世界に於いて、その差は開いていくばかりです。
こうした支配・統治・権力の仕組みを最初に創造したのは、ニビル星人のマルドゥク(エンキの長男)であるという事実を、我々人間たちははっきりと知る必要があります。
今日の地球ではシンボルである双頭の鷲は、マネー(貨幣経済・金融制度)というモノの意味は狡猾・虚偽・欺瞞に他ならず因って、さらに世界中の人々がその格差に苦しんでいます。
当初、貨幣は物々交換を効率化する為の「手段」でしたが、それが何時しか歪曲され間違って「目的」となり、金(かね・銭)のために人々が争い血を流すこととなった。
本当に「人生の目的と生き方」を知らないと奔走しても徒労の人生を送る事になります。
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