予告編だけ見るとなんか子供向けのコメディのようだったので借りるのどうかなーと思っていたのですが、 ほろっと泣かせるファミリーラブコメディーでした。 なんでもかなえるリモコンで喜んでいたんですが、時間の早送りが止まらず悲惨な結末につい涙。 これでエンディングなら自業自得で終わるのですがそうはならずに時間が戻ってハッピーエンド、仕事より家族を大切にしようとさとしている様な作品でした。 こういう作品にはうってつけのアダム・サンドラー、ラブコメディー作品が多数あるので見てみたい気がしました。 メイキングがまた面白く、太ったアダム・サンドラーがスタッフを笑わせるのが笑えました。 レビューの中に「犬の腰振り」が子供の教育にいけない、かのような内容が多々ありますが、犬を飼った事の無い方達だと思われます。あの行為は交尾をしたいのでは無く、上下関係を認識、主張するために見られる行動「マウンティング」です。 人間の足や腕に もしますし、時には柱にもします。 この映画の場合ぬいぐるみより俺のほうが偉いんだぞ、と犬が思っているわけですね。 止めさせるしつけをしないといつまでもし続けます。 自分よりも上の者が家の中に居るんだと思わせないといけません。 これは愛犬家のマナーです。
パイレーツ・オブ・カリビアン ワールド・エンド2-Disc・スペシャル・エディション (169分) [NEW!]
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