ふんでノート ~ちいきづくり・まちづくりと日本語教育

ちいきづくり・まちづくりと日本語教育をつなぐことを,「場づくり・人づくり」から進めていきたいと思ってつらつら書くノート

自己責任

2017年12月17日 09時24分50秒 | いろいろ
日本の教育はすごいなと思う。自己責任の概念を植え付けることに成功していると思う。だから、本当に必要なときでもなかなか助けてって言えない人は多いし、それは恥ずべきことだって浸透している。生活保護は健康で文化的な最低限度の生活を営むための権利…だと思うのだけど、それは恥ずべきことだって認識が広がっている。

「困っている」「助けてほしい」って言えるような関係や地域を作りたいなと思う。

もう一つ、生活保護の受けにくさについて、赤石千衣子さんが「その理由をわたしは扶養照会の問題、自動車保有の問題、水際作戦の問題、スティグマの問題の4つだと指摘してきた。(拙著『ひとり親家庭』岩波書店、2014年)しかし、私自身、都道府県、政令指定都市の世帯保護率の格差が31倍にもなっていることを知らず、正直驚いている。」と。地方と都市部とで生活保護率が全然違うのだとか。そりゃ地方で車は資産だから処分しないと生活保護を受けられないって言われたら…本当に生活できなくなるよな。

すっきりしない。
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国家との距離

2017年12月17日 00時35分30秒 | いろいろ
M-netを読んでて、はっと思ったこと。

○永住権や帰化をするときに国への忠誠心やどれだけなじんでいるか、どれだけ日本のことが好きかということをはかられる。
○「混血児」や「アイノコ」は差別語だけど、「純血」は差別語ではない…気が付かなかったなぁ。そうやんな。結局、表面的に言葉の使い方の部分で手当をしたけど、本質的に何かが変わったわけではない。「国籍による差別、出自による差別」が大手を振って行われているのはそうだと思うし、「日本出身力士」って言葉も根っこは同じ。
○「国民主義から住民主義へ」って言葉、そうやんな。

気が付いているつもりで、やっぱり分かっていないことってたくさんあるなと思った。

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