「反転する学び」って楠原彰さんがキーワードとしてあげていたんだけど。期待、予感などを持っていたけど、全くイメージがつかめないまま、この半年?一年くらい過ごしていたんだけど。
逆転ではなくて、反転。日本語のボランティアとかで、日本語を教えるだけでなく相手の言葉も教えてもらえる。それは逆転。
反転は、写真のネガで色鮮やかだったところが濃い色で写り(でも、消えてなくなるわけではない)、写真では暗い色調の部分が逆に明るい色で写される。これまでの社会の中で個人の知識や技術に焦点が当てられていたものが、人の経験や語りから得られる学び合い、語りによる気付き、共同体としての学び、強さをつなげていくのではなく、弱さを基盤としたつながりなど。
反転ってそういうことかなぁと。
なぁんてこと考えてたら、D論を書いてみようかなって気になってきた。
逆転ではなくて、反転。日本語のボランティアとかで、日本語を教えるだけでなく相手の言葉も教えてもらえる。それは逆転。
反転は、写真のネガで色鮮やかだったところが濃い色で写り(でも、消えてなくなるわけではない)、写真では暗い色調の部分が逆に明るい色で写される。これまでの社会の中で個人の知識や技術に焦点が当てられていたものが、人の経験や語りから得られる学び合い、語りによる気付き、共同体としての学び、強さをつなげていくのではなく、弱さを基盤としたつながりなど。
反転ってそういうことかなぁと。
なぁんてこと考えてたら、D論を書いてみようかなって気になってきた。