リフォーム見積もりしてくれた
業者さんとランチした後、
そのまま付近の賃貸屋さん数軒に突入。
周辺相場やリフォームの
展望を相談してみました。
物件を購入する時には、
セカンドオピニオンという意味で、
賃貸屋さんによくヒアリングします。
近い将来、客付けお願いします、
というエサを持っていくことで
素早い客付けが期待できるという
副次的な意味もあります。
さて、その結果はというと、
○文化住宅はリフォームをしない大家さんが多いので、きっちりきれいにするとすぐ決まる。
○和式→洋式トイレ、バランス釜→シャワー付き給湯器はかなりポイントアップ。差別化できる。
○家賃を気にして、和式トイレは上から乗せるタイプの洋式でもOKというお客様もいる。
○家賃は想定通りの4.2万円で可能。和式なら3.5万円でも。
○GW明けたら、文化住宅のお客様が動き出す。
○将来的には近隣大学通学範囲なので、若者向けに作り変えることも考えられる。
ってカンジ。
これら全てを鵜呑みにするわけにいきませんが、
なんとなく伝わってきたのは、
求められている物件像は
駅から近いという立地と、
洋式トイレやシャワー付きお風呂等の最低限の設備、
そして小綺麗な内装、
文化住宅も時代に合わせて装いを変えれば
まだまだやっていけそうな感じです。
賃貸屋さん巡りを終え、
ふと目をやると銀行が。
必殺買い付け飛ばしをされる前に、
先手先手を打っておかないと!
っていうことで、
融資も確定してないのに、
お金もあんまりないのに、
懐事情のことはひた隠し、
これくらいどーってことないぜっ!
って顔をしながら、
颯爽と、
不動産屋さんに
手付金を預けにいきました。
ここまで来たら買い付けを飛ばされるわけにはいきません。
売買契約書のハンコ前のモノを拝見して、
手付金を払い、
預かり証をもらい、
2時間ほどしばし雑談w
これで今できるやるべきことはやった感じ。
あとはいかに素早く融資を引き、
いかに素早く決済し、
いかに素早くリフォームし、
いかに素早く客付けをしていくか。
ここに重きを置いていこうと思います