亢進症な生活

甲状腺機能亢進症(バセドウ病あらため甲状腺ホルモン不応症)と膠原病(SLE&シェーグレン)を併発した働き者。のんびりと♪

息も絶え絶えは重症だった模様

2019-09-08 | 呼吸器(喘息?)
普通でない大雨や台風が続くなど、たいへんなことが多いものですね。

忙しいせいか息切れするなぁと思いながら呼吸器科の診察に行ってきましたら、呼気の一酸化窒素(呼気NO濃度)が63 ppbまで上がっていました。
なんだ、気持ちの問題でなかったと安心したのですが、あんまり良くないみたいです。

呼気NO濃度は、冗談みたいな画面がある機械に10秒くらいゆっくり息を吹き込んで測ります。
濃度を測るのでゆっくり過ぎると低濃度、早すぎると高濃度に測定されてしまいます。なので、吹き口には小さなボールがついていて、昔の吹き上げパイプのおもちゃのように、ボールが一定の高さで浮かぶように息をコントロールします。

喘息や慢性閉塞性肺疾患(COPD)などで気道に炎症があると値が上がります。

普通は15 ppbくらい。日本のガイドラインでは35 ppb、アメリカのガイドラインでは50 ppbを越えると異常な数値と言われるようです。

63 ppbというと、治療していない重症喘息の域です。シムビコートを吸っていたのに!
喫煙していると低めに、鼻炎があると高めになるので、多少、鼻炎を差し引いてみたものの、全然だめです。

炎症がつづくとアトピーみたいに気道が厚く硬くなって、ごわごわになりやすいので、早めに炎症を押さえるのが吉と言われました。

さっそく炎症を押さえる吸入ステロイド(ICS)は朝晩3吸入に増やし、気道を広げる薬は、β2刺激薬(LABA)と抗コリン薬(LAMA)の併用と相成りました。
お薬でいうと、シムビコートとスピリーバ レスピマットの併用です。

いやはや、お薬を増やすと息がずっと楽になって、歩くのが一気に速くなりました!
喘息の治療は活動性に影響するというのはほんとです。息も絶え絶えというのは忙しさのせいではなかったようです。

余談ですが、ppbという単位はparts per billion (十億分率)の略。2回聞き直してしまいました。

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2 Comments

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Unknown (fuu)
2019-09-09 17:56:41
ちょっと待って、久しぶりに覗いてみたらまたなんともタイムリーな!
大変な思いをされましたね、とりあえず対策が功を奏しているようでよかったです;どうか新たな吸入薬もいい相棒になってくれますように♪スピリーバって透明のケースで中が見えてるあれですか?

というのも、私も先月末に喉の風邪(ごく軽かったのに!)からお馴染みの咳喘息を誘発したっぽいのですが、この最後の空咳がしつこくて、シムビコート増やしても個人的な特効薬のリンデロン突っ込んでも(プレドニン換算20mg/day×5)なんだか微妙で、とはいえ聴診やレントゲン上では大丈夫そう…と、一応これからも遅れて効いてくるであろうステロイドの効果と事実気管支炎気味であるとの見立てでフロモックスをもらって帰ってきたところです(^^;
あかんかったらまたおいでー、との有り難くてゆるーいお言葉つきですが(苦笑)
とはいえあとは日にち薬っぽいのでシムビコート片手に治るのを待とうかなと。たまにコンコン咳してますがそれ以外は元気だし(*^^*)
普段それなりに過ごせていてもたまにこういう予想外のトラブルはつきものですよねー;
Unknown (ぷろぱ)
2019-09-10 12:59:56
fuuさん、わー、タイムリーでした。
そうです、スピリーバは透明なケースのあれです。
台風で多少しんどくなってましたが、お薬がよく効いてます。

リンデロンですっきりおさまらないとつらいですね。
この夏は百日咳やインフルエンザが流行っていたり、風邪のあとずっと咳をしている人がいろいろいたりしてました。
あかんかったら、行ってくださいねー。

いろいろあるのに慣れちゃいがちですが、時には結構危ないってありますもんね。お互い、気をつけましょう!

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