17日(火)、石垣島。
与那国島へのフェリー乗り場を確認しようと、石垣の街中をウロウロします。どうも、初めての場所は勝手がわかりません。
案内看板があるだろうと、道路標識ばかり気にしていましたが、目に付きません。開き直って、岸壁の近くを走ったら、人で溢れている所があります。西表島へ向かう高速船の乗り場、老若男女が入り交じっています。ふ~ん、人気あるんだ。
与那国島へのフェリー乗り場は少し離れた場所にあり、フェリーも着岸しています。(出航は明日)
さて、フェリー乗り場もわかりましたので、時計まわりに島内を1周することにします。
沖縄で一番高い於茂登山(と言っても525.8m。ところで何て読むの?)には、厚い雲がどんよりと掛かっています。海側に視線を向けると青空も見え、山側を見ると曇天、という感じです。
山沿いを走ると、路面が濡れパラパラと雨の降っている所が部分的にありましたが、先に進むにつれ、青空が広がり日差しがジリジリと射込み・・・、暑い!
北側にニュ~ッと突き出た半島の突端、平久保崎に向かいます。どうやら、観光バスのルートから外れているようで、見かけるのは「わ」ナンバーの乗用車ばかり。なるほど、平久保崎灯台手前の道は狭く、駐車場もバスは無理。他に立ち寄る場所もないですからね。でも、石垣で一二を争う絶景だと思います。
そしてお昼時。今日は、半島の付け根にある集落の「新垣食堂」。旗がなければ見逃してしまいそう。通り過ぎてからクルッと回ってバイクを止めます。こういったお店の方が旨い物が出てきそうな、そんな感じがします。(根拠なんて無いですけど)
お店に入って、自営牧場産の「牛汁。ライス付き」700円を注文します。(暑いのに熱いの頼んじゃった・・・)
出てきたのは、どんぶりの牛汁とちょっと小振りのどんぶり飯。(プラス、おしんこ)
牛汁に入っているお肉は黒っぽく、ぶった切って放り込んだという感じの大きさ。ん? 箸の先に固い物が当たります。なんと、髄骨を半分に切った塊がそのまま・・・。う~ん、骨に付いた肉を刮ぎ落として食べてみます。ぶつ切りにした野菜より、肉の塊の方が多く食べ応えも十分。お味は勿論○! 汗を流しながらワイルドな味を堪能しました。
昼食後も、目に付くスポットに立ち寄り、のんびりブラブラ走ったつもりですが、島内周回にたいした時間は掛かりません。
走り甲斐がないのは、仕方無いですよね・・・
~~~~~~~~~~
18日(水)。今日は与那国島行きのフェリーに乗り、日本国土最西端を目指します。(ただ船に乗っかってるだけなんですけど・・・)
■■写真は、平久保崎灯台。絶景を写真に収めるのは難しいですね。
※「最西端!」のツーリングレポートは、以下のホームページで
ぶらっと、バイク・ツーリング
与那国島へのフェリー乗り場を確認しようと、石垣の街中をウロウロします。どうも、初めての場所は勝手がわかりません。
案内看板があるだろうと、道路標識ばかり気にしていましたが、目に付きません。開き直って、岸壁の近くを走ったら、人で溢れている所があります。西表島へ向かう高速船の乗り場、老若男女が入り交じっています。ふ~ん、人気あるんだ。
与那国島へのフェリー乗り場は少し離れた場所にあり、フェリーも着岸しています。(出航は明日)
さて、フェリー乗り場もわかりましたので、時計まわりに島内を1周することにします。
沖縄で一番高い於茂登山(と言っても525.8m。ところで何て読むの?)には、厚い雲がどんよりと掛かっています。海側に視線を向けると青空も見え、山側を見ると曇天、という感じです。
山沿いを走ると、路面が濡れパラパラと雨の降っている所が部分的にありましたが、先に進むにつれ、青空が広がり日差しがジリジリと射込み・・・、暑い!
北側にニュ~ッと突き出た半島の突端、平久保崎に向かいます。どうやら、観光バスのルートから外れているようで、見かけるのは「わ」ナンバーの乗用車ばかり。なるほど、平久保崎灯台手前の道は狭く、駐車場もバスは無理。他に立ち寄る場所もないですからね。でも、石垣で一二を争う絶景だと思います。
そしてお昼時。今日は、半島の付け根にある集落の「新垣食堂」。旗がなければ見逃してしまいそう。通り過ぎてからクルッと回ってバイクを止めます。こういったお店の方が旨い物が出てきそうな、そんな感じがします。(根拠なんて無いですけど)
お店に入って、自営牧場産の「牛汁。ライス付き」700円を注文します。(暑いのに熱いの頼んじゃった・・・)
出てきたのは、どんぶりの牛汁とちょっと小振りのどんぶり飯。(プラス、おしんこ)
牛汁に入っているお肉は黒っぽく、ぶった切って放り込んだという感じの大きさ。ん? 箸の先に固い物が当たります。なんと、髄骨を半分に切った塊がそのまま・・・。う~ん、骨に付いた肉を刮ぎ落として食べてみます。ぶつ切りにした野菜より、肉の塊の方が多く食べ応えも十分。お味は勿論○! 汗を流しながらワイルドな味を堪能しました。
昼食後も、目に付くスポットに立ち寄り、のんびりブラブラ走ったつもりですが、島内周回にたいした時間は掛かりません。
走り甲斐がないのは、仕方無いですよね・・・
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18日(水)。今日は与那国島行きのフェリーに乗り、日本国土最西端を目指します。(ただ船に乗っかってるだけなんですけど・・・)
■■写真は、平久保崎灯台。絶景を写真に収めるのは難しいですね。
※「最西端!」のツーリングレポートは、以下のホームページで
ぶらっと、バイク・ツーリング