今日週報を折っていたら、K坂さんが「北朝鮮がミサイルの発射準備をはじめたらしいよ」と言っていたので、このテーマで。
何年か前も北朝鮮が衛星を飛ばすという名目でミサイルをぶっ放しました。その時、アメリカとフランスはそのミサイル実験にイラン人の将校が数名立ち会っていたと発表しました。公平に言っておきますが、イラン側はそれを否定しています。アメリカ側の発表を信じるならイランはイスラエルまで飛ばせるミサイルかどうかの品定めをしていたわけです。
その後すぐにイスラエルは正確には覚えていませんが、イランのどこかを爆撃しました。
イスラエル側のメッセージはこうです。「イランよ、お前らが俺らの国に向かってミサイルを飛ばそうとしてるのはわかってる。もしそうしたらただじゃおかないぞ!」
実は半島問題は中東問題と関わってるわけです。
イランとイスラエルの対立は旧約聖書までさかのぼらなければなりません。
ノアには三人の息子がいました。セム、ハム、ヤペテです。
ノアは酔っ払ったときにした末の息子ハムの行為に「呪われよ、カナン(ハムの息子)」と言いました。
ハムはその後、救い主からは最も遠い系図となります。
ハム→ニムロデ→バベルの塔事件→バビロン捕囚→ペルシャ人→イラン人という流れです。
昔イランとイラクが戦争をしましたが、私にはなぜ隣国同士でしかも同じアラブ人で、国の名前も一文字しか違わないのに仲が悪いんだろうと思っていました。でもイラン人はアラブ人ではないのですね。ペルシャ人です。そして、イラク人は
セム→アブラハム→イシュマエル→アラブ人→イラク人なわけです。
ユダヤ人は言わなくてもいいですが
セム→アブラハム→イサク→ヤコブ→・・・→イエス様ですね。
救い主がでた系図ユダヤ人と救い主の系図からは最も遠い系図イラン人。
旧約聖書でもバビロン捕囚でユダヤ人を捕らえるなど因縁は深いわけです。
イランは今核兵器の開発に着手していて来年には完成するといわれています。もちろんイスラエルを狙ってるわけです。中東情勢から目が離せません。
何年か前も北朝鮮が衛星を飛ばすという名目でミサイルをぶっ放しました。その時、アメリカとフランスはそのミサイル実験にイラン人の将校が数名立ち会っていたと発表しました。公平に言っておきますが、イラン側はそれを否定しています。アメリカ側の発表を信じるならイランはイスラエルまで飛ばせるミサイルかどうかの品定めをしていたわけです。
その後すぐにイスラエルは正確には覚えていませんが、イランのどこかを爆撃しました。
イスラエル側のメッセージはこうです。「イランよ、お前らが俺らの国に向かってミサイルを飛ばそうとしてるのはわかってる。もしそうしたらただじゃおかないぞ!」
実は半島問題は中東問題と関わってるわけです。
イランとイスラエルの対立は旧約聖書までさかのぼらなければなりません。
ノアには三人の息子がいました。セム、ハム、ヤペテです。
ノアは酔っ払ったときにした末の息子ハムの行為に「呪われよ、カナン(ハムの息子)」と言いました。
ハムはその後、救い主からは最も遠い系図となります。
ハム→ニムロデ→バベルの塔事件→バビロン捕囚→ペルシャ人→イラン人という流れです。
昔イランとイラクが戦争をしましたが、私にはなぜ隣国同士でしかも同じアラブ人で、国の名前も一文字しか違わないのに仲が悪いんだろうと思っていました。でもイラン人はアラブ人ではないのですね。ペルシャ人です。そして、イラク人は
セム→アブラハム→イシュマエル→アラブ人→イラク人なわけです。
ユダヤ人は言わなくてもいいですが
セム→アブラハム→イサク→ヤコブ→・・・→イエス様ですね。
救い主がでた系図ユダヤ人と救い主の系図からは最も遠い系図イラン人。
旧約聖書でもバビロン捕囚でユダヤ人を捕らえるなど因縁は深いわけです。
イランは今核兵器の開発に着手していて来年には完成するといわれています。もちろんイスラエルを狙ってるわけです。中東情勢から目が離せません。