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ユナイデット93(愛するものたちの為にテロリストと戦った乗員たち)gooブログ版

2006-09-02 20:37:24 | 映画記事
なおこの元記事は

オールマイティにコメンテートユナイデット93(愛するものたちの為にテロリストと戦った乗員たち) - livedoor Blog(ブログ)
となります。

12日公開された映画「ユナイデット93」を鑑賞した。

この映画は5年前に全米を震かんさせた9・11で

ハイジャックされたユナイデット航空93便で

起こっていた出来事を再現した映画である。

もう5年の時を経たもののまだその傷跡は癒えないだけに

この映画を通じて運命を共にした

乗員の勇敢に戦った事に敬意を表したい。

もう5年前の出来事になるけれど、

最初飛行機が貿易センタービルに1機突っ込んだ時点では

テロとはまだ感じる事ができなかった。

しかし2機目が突っ込んだ時これは

完全にテロなのだと確信するに至る。

あまりにもリアルタイムな出来事に当時言葉すら出なかった。

そして貿易センタービルが崩れるシーンは

誰もが考えられなかった出来事だった。

あれほどあっけなく崩れて多くの命を失う結果になった事で

アメリカは報復へ走る事になるのだが、

そのシーンが強過ぎてもう1つの舞台を

忘れ去られようとしていた。

それがハイジャックされた4機の内の1機である

ユナイデット93便だ。

この便はハイジャックされた中で唯一自爆テロに

失敗した機体で唯一同時テロを知って命を落とした機体でもある。

ストーリー

あの日、犠牲になった4機の内、

ユナイデット93便だけが目標に達することなく

午前10時3分ベンシルベニア州シャンクスヴィルに墜落。

乗客乗員、全員が死亡した。

軍の上層部がユナイデット93便のハイジャックを知ったのは、

墜落して4分も経った後のことで、

1番近い戦闘機は現場から160キロの遠方にいた。

午前10時18分、大統領はハイジャック機への攻撃を許可。

だが早計の攻撃に走ることを恐れた軍部は、

飛び立ったパイロットにこの許可を伝えなかった。

午後12時6分には全民間航空機が強制着陸をさせられた。

軍は空前の規模の動員体制をとったが、

米国の空域は封鎖され続けた・・・。

まずこれは事実の出来事なので非常に書き難いけれど、

人質を盾にして目標に突っ込む自爆テロは

例え戦闘機を飛ばして接近したとしても

打ち落とす事はできないだろう。

これが戦時であれば迷いもなく撃てるかもしれないが、

戦時でない場面では人命を優先する事が1番になるので、

撃ち落としたら世論の批判の矢面に立たされる。

しかし撃たなくても人質の命と多大な被害も出る。

飛行機である以上は海に落ちない限り

地面に激突して助かる可能性は限りなく0に近い。

まして相当なスピードで突っ込む以上避ける事は無理だ。

21年前に日本航空123便が御巣鷹に墜落した時も

4人助かったがこれは殆ど奇跡として言えない出来事である。

この時の乗員の運命は既に1つしかなかった。

しかしこの便は他の便と違い時間が多かった事が

4次目の被害を回避する事になる。

貿易センタービルに突っ込んだ2機と

国防総省ペンタゴンに突っ込んだ1機は状況を把握する事が

出来ずに何もできず命を落とした。

しかしユナイデット93便だけは違った。

既にハイジャックされた直後に乗客は

電話でこれは自爆テロだという事が家族などの話で知る事になる。

既にパイロットは殺され殆ど助かる見込みもない。

このまま死ぬ位なら何かできるのではと考えるのは

当然で同じ運命に辿り着くならテロに屈せず戦う事を

選んだ乗員たちは勇敢にテロリストと戦いそして命を落とした。

テロリストと戦う直前には何人かの乗員は家族などに

最後の言葉を電話で伝えている。

その証言でこのユナイデット93便の最後を

多くの人達が知る事になるのだが、

貿易センタービルの印象が強すぎる為に

忘れさらてようとしている。

でもテロリストの反乱に対して愛するものの為に

勇敢戦ったユナイデット93便の乗員こそ

本当はこの9・11の最大に忘れてはならない出来事なのだと思う。

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2001年9月11日に起きた歴史すらを揺るがす大惨事となった『9.11事件』。