食生活によるがんの予防に関し、国立がん研究センターの津金部長が薦める心がけは以下の4つとのことです。
①バランスよく食べる。
②食塩の摂取は最低限にする。(塩辛などは週1回未満に控える)
③野菜や果物不足にならない。(一日400㌘とると良いが、日本人の半分は不足)
④飲食物を熱いままとらない。
そして、野菜や果物はがん予防として、以下の効果があるとのことです。
・葉もの野菜、特にハーブ類に含まれるフラボノイドは、がんの初期段階で発がんを抑える。
・緑茶に含まれるカテキン、トマトに豊富なリコピンは、がん細胞となっていく途中で効く。
・昆布やわかめに含まれるフコキサンチンは、がん化した細胞の増殖を抑え、自滅させる。
がん予防の食生活は「あらゆるものを多彩に、バランスよくとる。毎食、野菜や果物をとり、緑茶を1日1回飲む」のがお勧めとのことです。詳しくは国立がん研究センター予防研究部のサイト(http://epi.ncc.go.jp/can_prev/index.html)をご覧下さい。
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