MAXimp倶楽部

印象造形作家
泉プリティの創作記録
面白い夢と早くて不味
くて安い食事の話

怖い☆エ・ン・タ・メ☆

2010年07月29日 | エンタメ
たたみ3畳ほどある大鍋に油がにえたぎっている。
もう時期燃えてしまいそう。

そうしたら、200KGちかくある大女が鍋の油をすくいだして。
そこに2mくらいある丸茹でした大豚を鉄板にのせて、
こともあろうか、その肉に馬乗りになって焼きはじめたんだ。

わたしは、この料理が出来上がるまでに調理している人が大やけどで
死んでしまうのではないかと必死で止めるけど。

そして2幕目。
近未来。自転車通勤がトレンド。お金もちのビジネスマンは、
横のりできるスタイルの車輪のない自転車で通勤している。
メーカーは定かではないけど。シルバーとメタリックなグレーとコンビのと。ある。

わたしは彼氏に一台を借りて散歩に行きました。
有名なお寺がある。
昔偉い鹿がいたそうです。偉い鹿は猪をペットとして可愛がっていたんですって。
その偉業をお祭りするお寺だそうです。
信者の奉納した数万の鹿の角。猪の牙。
それらが不気味に並ぶお寺です。
よーくみると。像の牙もあります。それから。なんかよくわからないお多福の人形とかもあります。

信者が正しい理解を失って。余計なものを奉納するようになってから、
このお寺は荒廃したそうです。

気味がわるいのでお寺を跡にしようとしたら。赤い涎掛けをつけた。
右腕に2本の刀傷のある赤ちゃんのような体のおじさんが。
赤い紐のついたおおきな金色の鈴をさしだして。

これが魔よけになるよ。といいましたので。

いよいよ恐ろしくなって、自転車を走らせて振り切りました。


それから3幕目。
わたしはとあるアパレルの社員。とだけメモしておこう。
※怖い夢。思い出すとおもしろくて。どうしても書き留めておきたくなる。
犬は飼い主に似るといいますが、
猫の飼い主はだんだん猫に似てくるみたいで。
泉さん認めたくはないけどマゾかも。ね。